つらつら - 2008年09月11日(木) ある事柄で、「嫌だー」という感情がたくさん出てきました。これまでは「それはそれとして」とこの事柄に対する感情は放っておいたのだけど、今日は「こんなにこれが嫌なのかー、思いきり嫌がっているなー」と感じてみました。 そうしたら、ヒーリング関係でもうとっくに教わっていたのに、全くもって使おうとしていなかったスキルを発見しました。 一緒に教わった他のものはよく使っているのに、それだけぽつんと使っていませんでした。 わたしが調子を崩す時はこの分野が原因であるのに、全く使っていませんでした。教わってたけど、具体的な使い方がわかっていなかったような感覚。もしくは、無意識に避けていたのかもしれません。 スキルを試せるサンプルだ!ということで、その「嫌だー」とわたしとを調和させてみました。えらく反応しました。こんなに嫌だったのか・・・と他人事のように遠くから見るように思いました。 毎日しばらくやってみようと思います。 自分のパターンもまた発見しました。 少ない情報しかないのに、AかBか、YESかNOか、良いか悪いか、好きか嫌いか、そういう風に判断することを求められるということに対して、どうやらわたしは緊張と反発が起きていたようです。 要は、たくさん情報を得ることによって、情報そのものからでは得られないところまで理解するということをわたしは得意とするから、それを使いたいってだけなんだなーとわかりました。 判断することを求められたら、「わからない」「観察中」「時間が必要」ということを伝えればいいということがわかりました。 相手の方が、少ない情報からの答えを求めたいのであれば、わたしが答えるのであればその範囲の中での答えであるという意識を持って伝えるということと、少ない情報で動くことを得意としている人を勧めるという方法もあるのだな、とわかりました。 このパターンはいろんな場面で使っていたので、かなり応用が利きます。 わかるとうれしい、おもしろい。ありがとう。 ...
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