やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2005年01月15日(土) イリュージョン


■金曜の夜に、会社の同僚に紹介されたマッサージに行ってきました。ソフトな整体って感じかな。
腰骨の歪みで左右の脚の長さが違う人は多いと聞くけれど、
私も座って脚を伸ばすとちょっと右の方が長いのが気になってたんですよねぇ。
「あー、歪んでるねー、ゆがゆがだねー、何十年もかかって歪んだんだから、そうそう簡単には治らないよー」
と中国語訛りで説教されながら揉まれているうちに、体がホカホカホカホカ。わ、血が通ってる〜。
で、1時間のマッサージが終わると明らかに両脚の長さがおんなじに!おお!
でも、数日で元に戻っちゃうですって。だから、「5日以内に必ずもっかい来てね!」なんですって。商売上手よの。
ま、きっと行っちゃうけど。

■今日、たまたまテレビを点けた瞬間に『Goro's Bar 新春特別営業』の再放送が始まったではないですか。
見逃して悔しい思いをしていたってのに、いやーん、これって運命?
楽しい1時間半だったけれど、なによりも去って行くタクヤ兄貴に手を振る
オーナー吾郎の仔犬の様なつぶらな瞳が可愛らしい。
今度は、ぜひ韓国帰りの弟にも来店していただきたい。

■『失われし書庫(ジョン・ダニング)』。元刑事の古本屋・クリフシリーズの3作目。
前作を読んでから何年も経ってるから忘れちゃったんだけど、クリフって、こんなにハードボイルドな人でしたっけ?
マーロウかと思うような台詞頻出で、こそばゆいんだよー。もぞもぞー。
でも、相変わらずの稀覯本に関する薀蓄に、歴史の謎解き要素も加わって肉厚なミステリー。
そろそろクリフにも幸せになって欲しいものですわ。

■この前、仕事で都庁に行きまして、ちょっと時間が空いたので展望室に上ってみました。
すごいね、アレ。東京って、みっしりと建物が詰まった果てしない果てしない平野なんだってことを実感するよね。
それまで都庁の中を歩き回っていて、
「こーんなに沢山の部署と職員使いやがって、無駄だらけなんじゃないのぉ?民間企業の辛さを知れよー」
などとブータレていたのですが、あの東京の姿を見たら、
「ややや、これだけの都市を治めるのは生半可じゃないですよね、失礼しました、すみません、お役目ご苦労様です」
なんてウッカリ詫びを入れそうになっちゃいましたよ。あの展望室、懐柔策として有効ですねぇ。

で、その日はとてもスッキリした冬晴れの一日で、展望台からクッキリと富士のお山が見えまして。
富士山の肩に沈んで行く陽に西の空が茜色に染まり、北と南の空にはうっすらと紫色のすじがたなびき、
それはそれは美しく、ありがたい光景でございました。
眼下に広がるビルの群れが無かった頃から、そして無くなったとしても、この光景は存在するんだなぁ。
そう思うと、仕事の悩みもちょっと軽くなったような気がしましたよ。
ま、気がしただけで解決にはなってないんだけどね。





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