やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年05月17日(金) なんでしょか。


深夜のコンビニで『TVガイド』を買った。ネットでCDブックを予約した。
なんてコンビニエントな世の中なのだろう。
やっと、ここまで追いついたぞ。明日こそ買おう、freebird。

その『TVガイド』、今回はまず表紙の中居さんに惚れてしまいまして。
今更ながら、顔ちっさーい。この顔で4億近く稼ぎ出してるのねぇ。
ちなみに、控えめフリルのお兄さんの推定年収は2億弱だそうで。
えっと、私の生涯賃金って…(ぢっと手を見る)。
ま、そんなことはどうでもよろしくて、
軽く空気を含んだ髪も、表情も、ポワンとした雰囲気のフリルちゃんは、
免許が嬉しくてしょうがないフリルちゃんでもあり。微笑ましいです。
ゴロちゃんのチョナンポーズも嬉しいです。爽やかなパクリ(笑)。

ゆうべは、ビデオの中の『うたばん』はオアズケな代わりに、
26時40分からの『AX MUSIC-TV』を見てから寝ました(おかげで今日は眠かったっす)。
元気良いご挨拶から始まったPV撮影裏話は、
相変わらずハイテンションとローテンションが絶妙に入り混じったスマさんトーク。
そして、これも相変わらず、なかなか声が聞こえてこないクサナギさんでしたが、
慎吾ちゃんの「あれは、つよぽんの犬です」のフリで、やっとコメントを。
「えっと、僕の犬じゃないんですけど…あの、なんでしょか…
  僕とたくさん絡んでる予定だったんですが、けっこう全編的に出てきて、
  なんだ、僕のとこだけじゃないんだ、と思って。
  うん、ただ、そんだけなんですけど…」
最後は、ぽそぽそ呟き状態。
「あ、ちょっと、あのちょっと浅かったですね。
  もういっかい、僕のとこ、聞いてください。
  今のとこ、カットしてもらって」
で、仕切りなおして「中居くんと、こう、ゲームしたんですよ」と言ってみたものの、
中居くん本人に「ゴロちゃんとずっとやってたんだよ」と否定され、
「言い直してウソつくなよ」と責められて、またもやコメント再考。
「みんな、あれ知ってる?これ、ホントの話よ」と話し始めたのは、撮影した家の地下の船着場の存在。
みんなに「すごい小さな驚きだよね」「はい、はずされました」「ダブルクリックで消去です」
とバッサリ切られてる合間に、「え」「すっげえなんか」「ウケとりてー」なんぞと
コチャコチャ言ってるのが可笑しい。曲紹介に入っても、一人で「やだなー」「うふふふふ、やだ」と、
往生際の悪いクサナギさんなのでした。
ふむ。彼がとりたかった「ウケ」ってのは、"対視聴者"ではなくて、"対メンバー"だったのかしらん。
テレビに出る人的には間違ってるかもしれませんが、個人的には後者であって欲しいような気も。
ついでに言いますれば、その"小さな驚き"の場所でキャンドルに火を灯すクサナギさんの顔が好きです。
一瞬なんだけど、サラリと色っぽくて。なんでしょか、ちょっと年齢不詳の色っぽさなのねん。





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