やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年05月18日(土) Test Flight


そんなわけで、びわ湖のほとりで有谷くんに再会する夢は露と消えましたが、
それもこれも巡り合わせ。けっこうサバサバした気分なのでありました。

今日は午後から仕事。
と云っても正味2時間半ってところで、夕方は久方ぶりにフットケアへ。
異動になってから平日の予定が全く立たないので予約が入れられず、
私のトラブル足はもう限界ぎりぎりまで来てたのよねぇ。
気をつけてはいるんだけど、幅狭・甲薄の足にはいくら補正してもピッタリ合う靴が無いのです。
靴の中で前に足がすべって指先への負担が甚大。よって、巻き爪・マメタコになり易い。
今日も「普通の人なら、もう痛くて歩けなくなってるわよー」と言われました。
でもねぇ、一昔前のニューヨーカーじゃあるまいし、スーツにスニーカーで通勤するわけにもいかないし。
ブーツとオープントゥの狭間、今が一番、足に可哀想な季節。苦労かけるねぇ…

なんだか、時間に追われてる感じで、ビデオの消化にも義務感が漂う今日この頃。
それって本末転倒ではないだろか?…などと思っておりましたが、
やっぱり『うたばん』は楽しゅうございました。
本来ならば、腐ってもクサナギファンの私、
いきなり中居くんに怒りをぶつけられて困惑するクサナギさんへの暖かい視線を優先するのが筋ってもの。
あぁでも、なんだか最近、中居さんのビジュアルが好きなのよ(世良さんbirdを除く)。
どうやら前髪に隠れた右目に弱いらしいのだな。これって少女漫画によるスリコミ現象なのかしらん。
で、何に怒っているのかは判然としないまま、年末の「ラーメンセット事件」で揉めていましたが、
クサナギ氏自身もラジオで、この種のくだらない話を中居くんとすると気持ちが落ち着くと言っていたように、
なんか、ホントにあれですね、2人の公開コミュニケーションって感じで。やや歪んではいるけれど(笑)。
トータライザーの「もうちょっと頑張れよ」も、お互いに押した説がクサイと思うぞ。
さらには「メンバーに秘密がある」も2人のどちらかのような気がしますが、
なんとなく行き当たりばったりな答えからして、矢印はクサナギさんを指しているような(疑)。

対決シリーズの卓球、今回はリプレイされる場面がツボを押さえてて、○。
だって、ほら、いつもってムダなシーンが多くてイライラするんだもーん。
こういう企画はやっぱりゴロちゃん大活躍。前回のドッチボールでもラッキーボーイでしたが、
今回もパンツを見せるほどの奮闘ぶり(や、これは慎吾くんのせいでした)。
はしゃいだ直後にコホコホ咳き込んだり、胃が「気持ち悪くなってきたー」だったり、
そのくせ、なにげに堅実に球を打ち込んでたりするのが、ゴロちゃんぽくてラブリー。
やや不調のまま引っ込んでたクサナギさんでしたが、最後にちょこっと参加できて良かったです。
彼のスマッシュに「うまい」って言ってくれたのは慎吾くんかしらん。

「うまい」と言えば、『どっちの料理ショー』の生春巻き、美味しそうでしたねぇ。
育ちの良い青年がパパと一緒にゴルフに来ました風のお洋服なクサナギさんもお召し上がり。
最後のお食事風景で春巻きを掴んだ手のアップを綺麗な女の人の手だなぁ…とボーッ見ていたら、
春巻きを持って行った先はクサナギさんの口だったのでした。
うぅむ、手フェチな私としたことが、彼の手を見分けられないとは。まだまだ修行が足りません。

あ、やっと買いました、『freebird 』
ふむ、ジャケ写は前作よりは良いですね(比較すること自体が間違ってます?)。
C/Wの『Song 2』もなかなか良い曲ですが、『夜空ノムコウ』の精神に
『オレンジ』のシチュエーションを乗っけたようで、ちょっと狙い過ぎかも。

ビジター衣装が脳裏に焼き付いてしまったせいか(笑)、ポロポロ泣くことは無くなったフリバですが、
やっぱり随所でジーンときてしまいます。
どこかに答えが「ある」から飛び続けるのではなくて、「ない」から飛び回ることを忘れずにいられる。
こういう発想って、有るようで無かったような気がするんですよねぇ。
いまだに答えを見つけることが出来ない自分にウンザリする時もあるけれど、
別に無為に過ごしてきたわけではないんだよな。たぶん。おそらく。





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