やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年05月15日(水) だから貴方はクセになる。


月曜の夜は、前の仕事でご一緒した弁護士さん達と会食。
ぬーべるきゅいじーぬ、ってヤツですかね、すんごく美味かったのですが、
お皿に残った北京ダックを放っておけず、バクバク食べたのは失敗でした。
あんなに脂っこいとは知らなんだ。うー、思い出すだけでキモチわるーい。
北京ダックで胸ヤケ。贅沢っちゃぁ贅沢なんだけども。

火曜の夜は仕事。今宵も仕事。
すまっぷさんの新譜、買ってません。TVガイド、買ってません。CDブックの予約、してません。
その気になれば、店は深夜まで開いてるんですけどねぇ…

しかしながら、ちびちびと消化しました、SMAP×SMAP

初っ端から、SPを機にここまでゴールデン本格進出してしまうのか、チョナンシ!
…と一瞬ビビッてしまったビストロオーナー。
張り切ってムースを付けすぎてしまっただけ(だけ?)と聞いて、ちょっと安心(笑)。
宮迫さんにセリフを取られたり、時々ぽけーっとしたりしつつも、
リラックスした風情の其処此処にクサナギさんらしさが出ていて和めましたねぇ。
シェフ一人一人に「こんにちは」するオーナーってば、可愛いぞ。
「良かったね、ゴロちゃん」「良かったね、慎吾」も然り。
中居シェフを忘れた「試食でーす」があまりにも天然だったのにはビックリでしたが、
2度目の「試食でーす」は、顔の前で両手を広げたりしちゃって、らぶりー。ホントに今年28ですか?

ふかきゆめみし。
幼児性を指摘された頭の中将様と光源氏様の「伝えて伝えて〜(じたばた)」にニンマリしていたのですが、
惟光様のお歌には爆笑中枢を破壊されてしまいました。
    サングラス かけそこなって どうしよう
    桜の木から あいつが見てる        (c)クサナギ惟光
これは上の句と下の句、どちらが先に浮んだのでしょう。
しかも「あいつ」は自分自身。うぅむ、この客観性(気を遣った表現にしてみました)が素晴らしい。
天才画伯は、同時に天才タンカーでもあったとは… 筆を構えるお姿が見目麗しいだけに、余計に素晴らしい。
(大学時代に歌壇デビューした同級生は「タンカー」と呼ばれていました)

EDトーク。
慎吾ちゃんのマネして貧乏ゆすりするクサナギさんが可愛い。ホントにホントに今年28ですか?
クサナギさんの自己申告によれば、彼のクセは「喉の貧乏ゆすり」。稀有な貴方。
ノドボトケのアップ、巻き戻し1回目=クチビルに注視。2回目=アゴのラインに注視。物好きな私。
ふむ、彼のクセと聞いて思い浮かぶのは、鼻に手をやることのような気もしますが。
この夜も「ミヤサカさん」と言ってしまった後に盛んに触ってたぞ。
そういや、以前ラジオでは「鼻を鳴らすこと」だと言ってポキポキ鳴らしてましたよねぇ。
でも、ファン的に一番好きなクセと言えば、きっと皆さん、人差し指でピッと前髪を払う仕草なのではないかしらん。

トークの時に、ツナギは上まで着てる方が可愛いー!!と喜んでいたのに、
歌になったら、いつも通り腰にためてるのでした。ちょっと残念。
でもスマスマだと、みんなリラックスしてる感じでいいな、やっぱり。

あぁ、もう時間切れ。「ぷっ」すま話はまた今度。おやスマなさい。





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