日記

2002年02月12日(火) 電話の嵐

 昼すぎ、会社の電話がいくつか鳴ってるのに、人がほとんど席にいなくてちょっとわたわたしてました。こういうとき焦ると自分が何言ってんのかわからない時がしばしばあります。なるべく焦らずに対応したいものです。

 今回の連休はうちと友人宅にお泊りしました。家に行って何するかというと、読書、読書、読書、そしてアニメのビデオを見る・・・ヲタクだよねえ(笑)
 でも、普通の買い物もいったんですよ。シャツ一枚とティーセット(ポットとカップ2個)を買いました。でも本当の目的のカバンと靴は買っていないという・・・。また今度買い物に行きます。
 ティーセットはバラで売っているものだったので、カップをいくつ買うか迷いましたが、1つってのも何なんで2つに決定。でも、はたからみたら彼氏と自分の分っていう感じに見えたかなあと。ま、どうでもいいことですが。
 とりあえず、今度紅茶葉と茶漉しを買ってこようと思います。その次にそれを収納する箱か棚か買ったりしたい。って普通は逆ですけどね。いろいろ集めていくのも楽しいなと考え中。元々収集癖はあるので、どこまで飽きずにやれるかが勝負です。

 というわけで連休中の収穫本。

「LaLa DX 3月号」(雑誌)
「レベリオン 彼女のいない教室」三雲岳斗(電撃文庫)
「陰陽ノ京 巻の二」渡瀬草一郎(電撃文庫)
「だって愛だもん」橘 裕(ジェッツコミックス)

 レベリオン 一発変換 砺縁御。(意味なし)

 陰陽ノ京は続きが出るとは思いませんでした。やっぱりブームだから出すことにしたのかなあ。もしかして人気あったんだ(失礼)
 主人公があえて晴明じゃないところが結構ツボ。晴明がおやじなので、美青年な晴明が好きな人にはお勧めできません(笑)私はこれの晴明も好きですけどね。

 橘さんはこれが青年誌デビュー作らしいです。相変わらず面白くて良かったです。へたれな主人公がぐーでした。
 女の子が素直じゃなくてかわいくて、人形師の中の一作に出てくる女の子(家出したピアニストの息子が出てくる話の子)やHoneyの泉ちゃんに似てましたねえ。橘さんの描くこういう女の子ってすげえ好き。
 弟も橘さんファンなので、今度実家に帰るときにちゃんと持って帰ってあげなきゃね。




「冬の空に黒い鳥」執筆状況
2002/02/12  計346行(一行20文字) 8.4k


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