日記

2002年02月08日(金) 内職中

 あまりに仕事に身が入らないので、内職(創作活動)までやるようになってしまいました。前から日記は仕事中に書いていたんですが、まさか小説まで書くようになるとは・・・。仕事をなめているようです。まあ、担当の仕事はちゃんとやってるので、内職を咎められない限り適当に遊んでも大丈夫でしょう。世の中きびしいようで結構部分的に甘いんですよねえ。

 今年入ってからちょこちょこと作ってたネタを、この間紙で十数行かきました。その続きを昨日から仕事中に書いています。勤務時間8時間半の間に一行20文字で125行書きました。本当はそれより短いとおもいますけど。私、会話文とト書きの間行間入れるから。容量だと3k弱。自分でこんだけ書けたのにびっくりしました。それだけ仕事に身が入っていないとはねえ。今やってる仕事が詰めに入ってたからでしょうけどね。

 書いているのは冬の空からイメージした話。珍しく大人の女性(?)と少年の話。女性に?がついてるのは、男にするかちょっと迷っているから。別に恋愛話じゃないから、どっちでもいいんだけど。とりあえずは女性で話を進めようかなと。

 「冬の空に黒い鳥」って今思いついたこの話のタイトル。最初は英語でタイトルつけてたんだけど、英語苦手だから微妙にしっくりこないタイトルだった。やっぱり日本語がいいようです。
 まだ、プロローグ(もう書き終わってしまった)分しかあらすじを考えていません。しかもこれからどういう話にするかも考えていないという・・・。途中で消えそうな気もしますが、なんとか書き上げたいですねえ。

 昨日から、昼休みにすごい笑えるサイトを見ています。Yahooの「今日のオススメ」で昨日あたり紹介されたところなんですが、「文化人類学的ネコまんま研究室」というねこまんまについて深く追求しているサイトなのです。統計を取ったりしてるんですがすごくオカシイ。会社なので、心の中で大爆笑しています。ちなみに私にとってのねこまんまは「味噌汁にご飯を入れて食す」ものです。かつお節ご飯バージョンは知らなかった。
 まだ読み終わってないので、今日の夜にでもまた見に行こうかな。


 というわけで昨日の収穫品。

「人形師の夜 6」橘 裕(花とゆめコミックス)
「ガートルードのレシピ 2」草川 為(花とゆめコミックス)
「ORCHESTRA」LOVE PSYCHEDELIC

 珍しいことに私がJ−POPCDを買いましたよ。って考えてみたら、珍しいも何も初めてのことでした(笑)私が買ったことのあるCDってクラシック数枚(100円の数枚と1800円の1枚)とNHKドラマ「もう一度キス」のサントラと「お迎えです」のCDでおしまい。あ、あとマツモトトモさんの「キス」のCDも買ったことあった。これからはもう少しJ−POP系CDを買うようにしようかなあ。でも、お気に入りの歌手とかバンドとかがないから買いづらいんだよねえ。あ、ハモネプCDは聞きたいな〜と思ってます。が、買うまでにはまだ至らない。
 ま、なりゆきで行ってみよう〜。

 人形師、一発目変換「任凝視」ってどうよ?ってな感じです。それはともかく、いいっすよねえ、人形師。心が洗われるね。

 ガートルード、プッペンとマリオットの二人がお気に入り。しっぺいもまたいい(変な名前と顔が)
 2巻を読んで思ったことが一つ。連載時にはなぜか気づかなかった。

 サハラと兄は似ている。クロード(過去)と兄(クロード現在)も似ている(というかそのままの顔?)ということはクロードとサハラは似ていることに。サハラを好きなガートルード。同人的見方が染み付いてしまったヲタク系な考えをすると・・・・・・。

 みなまで言うまい(笑)



「冬の空に黒い鳥」執筆状況(一行20文字)
 2002/01/14 19行
 2002/02/07 125行
 2002/02/08 119行 計263行


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