にのらの日記

2006年05月20日(土) ガラスの仮面を読みたくなった

にのらです。
そんなこんなでブーたれながらマリーアントワネットの舞台を観て
来ました。大地真央が主演なので、のっけからミュージカルやと
決めてかかっていたら、本当の舞台でした。なんていうか・・・・

素晴らしい!!でした。

にのら、ミュージカルでないお芝居を観たのは、高校の観劇以来
初めてのことなんですが、なんて言うか、心動かされました。
最初はベルばらの先入観から、カリオストロが出た時点で
「(あ〜ベルばらじゃない、本当のマリーアントワネットや・・)」と
思わされてしまい、てやんでえな気持ちになっていたんですが、
次第に引き込まれ、ルイ16世死刑前夜の告白で涙ボロッボロ
流して泣いてしまいました。

にのら、ベルばらにハマった時に次女と二人でフランス革命の書物を
買って首っ引きで研究していたので、にのらの中では腑に落ちない
箇所が結構あったんですが、まあにのらが間違っているんでしょう。く・・。

衣装と舞台装飾は申し分無し。にのらの大好きな妹尾河童がセットを
手がけていたので、大満足でした。

今宵初めて、あのガラスの仮面での観衆のリアクションの意味みたいな
ものが分かった気がします。正直、割とこういうものに冷めた感覚を
持っていたんですが、なるほど、お芝居も面白いものなのだと感心
させられた次第であります。

松竹座は大正ってこともありませんでした。
出かける前、ママに「松竹座ってセレブの社交場?」って聞いたら
「柄柄の服着たオバちゃんの社交場かな(それはオマエの事か)」と答えた
ので、真に受けてジーパンで行ったら、本当にジーパンでよかったと
胸を撫で下ろしました。オバちゃんに混じってヅカファン系もいれば、
さびしそうなオジちゃんや、アメ村あたりから神隠しで現れたような
ギャルもいて、大衆浴場のような雰囲気でした。あ、大正っぽい。

しかしフェルゼンはどこに現れても最高にかっこいい男やな。


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