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■ 「ラピュタは滅びぬ、何度でも甦るさ。ラピュタこそ人類の夢だからだ！」
さて、最近ちょっとしたスランプ状態だったことは先日の日記に書いたとおりなのだが、気分転換になごみ系のゲームを探していたところ…こんなゲームを見つけた。
“スカイガンナー”（ＳＣＥＩ ｆｏｒ Ｐｌａｙｓｔａｔｉｏｎ２）
即買い。
パッケージの印象は宮崎アニメの“天空の城ラピュタ”とか、ＴＲＰＧでいうと“ギア・アンティーク”などのような感触だったのだが。
家に帰って、久しぶりにＰＳ２の電源を入れてみる（註・このゲームをやり始めたのはＣＡＰＣＯＭ ＶＳ ＳＮＫ２を買う直前だった）。オープニングはなかなか。というよりなごみつつ燃え（ＮＯＴ萌え）。
で、ゲーム開始。画面上にはメーターやガンサイト？（らしきもの）がいくつも表示されている。
…は？
あわててメーカーの公式ＨＰや掲示板をチェック（買う前にチェックしろ、とアナザーオレからマジツッコミが）。で、結論。
これはフライトシミュレーターだ…！
掲示板などでは、同時期に発売されたエースコンバット４ともよく比較されているようだ。
自慢ではないが、アフターバーナーよりこっち、フライトシムなど触ったこともなかった私（いやホントに自慢ではないのだが…）。どうしようか。というか買う前に気づけ、いやマジで。
で、買ったのにやらないのはもったいないので、どうにかこうにか練習モードなどを駆使しつつ始めてみたが…。
ハマった。
今現在、稼働時間はＣＡＰＣＯＭ ＶＳ ＳＮＫ２の１０倍ぐらいだろうか。
まぁ、どの辺にハマったかというと…（次回に続く）。
今日の科白。
「人はなぜ空を恋しがり、宇宙を飛びたがるのか。
それは…昔は空を飛んでいたからだ」
〜カウボーイビバップ「天国への扉」（サンライズ）より〜
2001年10月27日(土)
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