 |
 |
■■■
■■
■ 大空に舞い上がれないあの鳥のように
今日のニュースをぼーっと見ながら、 どこかで見たような地名や国名が画面に出てくるたびに思う。
「こりゃあフルメタル・パニックは放映延期だわ」(笑)
あまりにタイムリー過ぎる。 はっきり言って、今月からドラゴンマガジンで 連載再開されたこと自体かなり無茶じゃないだろうか (今から打ち切りになる可能性も十分あるが(笑))。 でも、この賀東さんと新城さん(狗狼伝説の作者)は、 富士見文庫の中でもクオリティの高い作品を書く人たちだ。 二人とも蓬莱学園シリーズに携わった人たちなのだけれど。 あ、もう一人私が好きな「クレギオン」シリーズの作者も PBM(プレイ・バイ・メイル)出身だった、そういえば…。
今日の一言
「確かに見通しは悪い」 サガラが言った。 「だが、この稼業はえてしてそういうものだ。 気に病んでもはじまらないだろう。 やばくなったら逃げればいい。それに−」 「それに?」 「おまえは俺を買い被っている。 俺は合格点を取るのがやっとの、平凡な雇われ兵だ」 それを聞いて、ウェーバーは笑った。 「俺もだよ。ただのチンピラさ」
〜富士見ファンタジア文庫 「フルメタル・パニック 同情できない四面楚歌」より〜
2001年10月08日(月)
|
|
 |