French Wolf の日記
DiaryINDEX|past|will
| 2002年05月18日(土) |
モーニング カレー。 |
土曜日。
朝からイヤな天気。雨が降り出しそうだった。ふだんなら午前中は、『ライフスタイル革命』に基づいて、朝食抜きか、食べても果物のみなのだが、今日は例外。もっともこの本は、強制的に読者をヴェジタリアンにしてしまおうとか、自分の考え方を押しつけようという押しつけがましさはない。慎ましい。できる範囲で実行すればよい。ただ、この本、スタイルに忠実に生活していれば、それだけ早く、健康を取り戻すことができ、結果として減量に成功する、という主旨である。
いずれにしても、先日カレーを食べにいったとき、モーニングの特別メニューがあることを知り、今日は特例の日として朝からカレーを食べにいった。時間限定で、朝 6 時から 10 時まで。最近ご存知のとおり、朝は遅い。起きたら、9 時半。走ったぜ、べいべ〜。トッピングでオムエッグ。自分はこれだけだったが、他にもナンカレートーストなどもあり、今後試してみたいメニューではある。
すぐお昼になってしまった。しかも眠くなってきた…。仕事はあるし、本当なら明日開催される BBQ 大会の買い出しに出かけなくてはならなかった。担当の委員長には、仕事の都合で厳しいということは伝えておいたものの、昼寝していたら・・・とちょっと考えたが、体調が何よりも優先されるべき、と自分自身に説得し、しばしの休憩。
起きたらもう夕方! あわてて祐二郎ともども、ファミリーレストランへ。祐二郎さんは車でお留守番。その後散歩に連れて行ったのだが、帰ってきたその刹那、雨が降り始めた。祐二郎は晴れ男なのだろうか?
夜は、ちょっと出張で水戸へ。水戸では、マイブームのラーメン屋で激辛ネギラーメンとチャーハンを満喫。家に帰るともう睡魔に襲われた。お風呂も省略。明日、祐二郎と一緒に昼間入ろう。
動脈での酸素飽和度 100% 記録。昨日タイトルだけ予告しておいた、例の件である。昨日午前中病院に行って、相変わらずの咳と痰について症状を訴えたのだが、聴診器を胸にあてられ、指にはクリップのような医療機器を取り付けられた。これは、脈拍と動脈中の酸素濃度を測定する機器らしいのだが、なんと酸素飽和度が 100%。医師も驚いていた。
もしも肺に異状があれば、この数値は当然低下し、70% などになる。100% ということは満点。嬉しかった。まぁ、そもそも俺の場合デフォルト状態で過換気気味だから、二酸化炭素の方が不足しているのだ。当たり前といえば、言い得て妙。
祐二郎くん、もう 8 日目。だんだん慣れてきて、パニック発作のように暴れるようになった。おすわりは、まぁまぁ及第点。お手もよいのだが、彼の場合頼んでいないのに勝手に芸を披露して、ご褒美を要求してくる。小犬はこういうものなのかもしれない。
|