French Wolf の日記
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| 2002年05月19日(日) |
動脈での酸素飽和度 100% 記録。 |
日曜日。
爽やかな日曜、降り注ぐ太陽、hey, hey, hey, it's a beautiful day!
動脈での酸素飽和度 100% 記録。昨日タイトルだけ予告しておいた、例の件である。昨日午前中病院に行って、相変わらずの咳と痰について症状を訴えたのだが、聴診器を胸にあてられ、指にはクリップのような医療機器を取り付けられた。これは、脈拍と動脈中の酸素濃度を測定する機器らしいのだが、なんと酸素飽和度が 100%。医師も驚いていた。
もしも肺に異状があれば、この数値は当然低下し、70% などになる。100% ということは満点。嬉しかった。まぁ、そもそも俺の場合デフォルト状態で過換気気味だから、二酸化炭素の方が不足しているのだ。当たり前といえば、言い得て妙。
祐二郎くん、9日目。散歩は、定期的にするのはよろしくない、という本の教えに従い、不定期に連れ出している。さもなくば、犬は自分の思うとおり飼い主を弄んでいると錯覚するらしい。さて、俺自身もだんだん犬の飼い主コミュニティの慣習を覚えてきた。初対面の場合しかないが、まずは犬の名前を聞いて、種類のやりとり、それから♂♀。何歳、などなどの情報交換。うちの祐二郎を紹介すると、たいていの人は決まり文句のように「ご立派なお名前」という反応をする。そりゃ逆じゃないの? というのが本音。どうみても日本古来の伝統的な犬に、カタカナでおしゃれな名前をつける方がご立派な気がするが。読者諸賢は、どのように思われるだろうか?
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