Love Letters
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抱かれるのではなく
抱きしめたかったのです。
Kissされるのではなく
自らKissしたかったのです。
深紅のキャミソールのせいか、
身体が燃えるように熱くなっていました。
感じる前に
あなたを感じさせたくて、
夢中になって
あなたを求めました。
あなたの上で
乱れている私を
あなたは
ずっと見つめていました。
逝った後、
あなたは私の髪を撫でながら
そっとたずねました。
「意地悪ね。(笑)
でも… 」
「でも…?」
「あなたはいつも冷静ね。
ちょっと悔しい。(笑)」
「俺ってやっぱりSなんだろうな。
小夜子を苛める方が楽しい。(笑)」
言いながら、
あなたは私の乳首をきゅっと摘みました。
「いやん。^^」
「小夜子をあんあん言わせて、
ぐったり動けなくするのが一番楽しい。(笑)」
「うふふ。^^」
一度乾いた私の身体は
あなたの愛撫で
再び濡れていくのでした。
0574 W.S.R
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小夜子
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