Love Letters
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2005年01月06日(木) ベッドで苺とシャンパンを


 「退職後はバーでもやろうかな。(笑)

  知ってる人にいるんだよ。そういうの。」


 もう何度聞いたかな。

 あなたの口癖。^^



 こんな風に自分で言うくらい、

 あなたのお家には

 色々なお酒が常備されています。

 一番好きなのはウイスキーだけれど、

 ワインやシャンパン、ビールも

 しっかり置いてあるそうです。^^



 2泊3日の時は、

 私が飲めそうなものを選んで

 持って来てくれます。

 今回はシャンパンだったので、

 桃苺という大きな苺も買って

 お部屋の冷蔵庫に入れておきました。




 元旦は

 ホテルにある和食のレストランで

 夕食を頂きました。

 私達が座ったテーブルの脇の

 大きなガラス窓からは

 純和風の中庭が見えるようになっていました。

 お正月らしい雰囲気の中、

 美味しいお料理を頂きながら、

 あなたと色々な話をしました。




 お部屋に戻って

 シャンパンで乾杯。

 夕食の時に少しお酒を飲んでいたせいか、

 私はグラス一杯であっという間にほろ酔い。

 ベッドに座って少しポーっとしていたら、

 椅子に座っていたあなたが

 ベッドに上がって来て言いました。




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 色気のない話ですけど、

 12月に風邪で寝込んだ時に

 熱が下がった頃から

 脇腹と背中の筋肉痛がひどかったのです。




 「どう?気持ちいい?^^」


 真面目にマッサージしながら、

 白衣みたいなホテルの寝間着を着たあなたが聞きます。


 「うん…ちょっと妖しいお医者さんみたいだけど。^^」


 あなたはにやっと笑って、

 今度は妖しいお医者さんらしく

 私の身体のあちこちにタッチしてきます。(笑)

 そのままあなたとじゃれあって…



 
 「明る過ぎて恥ずかしい…」


 恥ずかしがっているうちに

 キャミもショーツも全て剥ぎ取られてしまいました。

 それから、

 明るい照明の中

 色々な体位で愛し合いました。




 「苺、食べる?(笑)」

 
 ベッドの上でぐったりとして

 動けなくなっている私の口元に

 あなたが苺を運んでくれました。 


 「ありがと。ごめんね。」


 「ん。いいよ。(笑)」


 「すごく甘い。^^」


 「でしょ。(笑)」


 「美味しい。^^」



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 「やあね。(笑)」


 私は本当にあなたに甘えてるんだなぁと

 この時思いました。

 いつもは甘えられる立場にいる自分なのに、

 あなたと二人きりの時には

 こんなにも好きな人に甘えてるって。

 

 あなたがくれた

 桃苺の甘酸っぱい香りが

 口いっぱいに広がりました。



0574 W.S.R

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小夜子

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