Love Letters
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| 2004年06月13日(日) |
匿名メールに対する返信 |
件名:足元を見つけて下さい
小夜子さん、初めまして。 いつも日記を拝読させて頂いております。
私は小学校の教諭をしております元来と申します。
「不倫」を心の自由として過ごす小夜子さんに、 そんな小さなお子様がいるとは存じませんでした。 知ってしまったからには、一言申し上げたいと・・・。 苦言ですがどうぞ戯言と思い、最後まで読んで下さい。
お子様を置いて、「泊まりのデート」をするあなたの 意識が分かりません。 誰にどんな嘘をついているのでしょか。 それが正しいとお思いでしょうか。 子供は空気を読む力があります。 それを知っていますか?
喧嘩両成敗といいます。 小夜子さんのお子さんにもtargetにされる 何かがあるのです。 全く悪くない、なんて在り得ません。
先日、私のクラスでもイジメ騒動がございました。 被害者の子の母親が、私に心を開いてくれました。 「私は母子家庭です。恋をしていますが相手には妻子 がおります。時々、子供の前で彼にメールを打ってい ます。その何が悪い?という事ですが、子供は私の細 かな表情を見ているのでしょうか?子供に何かある と、不倫をしている自分を責めてしまって・・・」と。
反省をしているだけで、十分ですよと伝えましたが、 不倫は理に反します。 婚姻している場合、法律に触れます。 お母様にはその事を伝えました。
小夜子さんのお子様も、お母さんが不倫する時はお留 守番なんですよね。 子供さんにそんな事をさせる小夜子さんに腹が立ちます。 毎晩「彼」と称する男性といやらしいmessengerをしたり、 自分の画像を送ったり・・・ 逢うための下着を考えたり・・・ それが全て子供の知らない外の男性で・・・ そんな人の子が正しく育つとは思えません。
子供以上に大事なものがあるとお考えですか? 今、貴女がしなくてはいけない事をよく考えて下さい。
つれづれに想いを書きました。 失礼致しました。
どうぞ、今一度、足元を見直して下さいませ。
monさん、はじめまして。
今朝あなたに返信したメールが戻って来てしまいました。
きっとこのメールを読んでいらっしゃると思うので、
こちらに御返事させて頂きます。
私には彼がいますが、不倫ではありません。
私は現在誰とも婚姻関係を結んでいません。
また、結婚していた時に誰かと付き合っていたということも
ありません。
更に言わせて頂ければ、人生において
同時に複数の男性とお付き合いした事はありません。
既婚の男性とお付き合いしたこともありません。
人の恋人や配偶者に興味が湧かないので。(笑)
彼はずっと独身で、結婚していたことはありません。
現在彼の恋人は私一人です。
monさんはきっと最近
私の日記を読み始めて下さった方なのですね。
一番最初から読んで頂ければわかると思います。
子供がいて恋愛するということは
確かに少し恥ずかしいなと思う部分もあります。
好きな人に自分の画像を送るということについても、
monさんが想像されるような
色っぽい画像ではありませんが、^^;
もし恋から醒めたら
ちょっと恥ずかしくなってしまうような
行為でしょう。
私の普段の私生活は
日記の内容とはほど遠いくらい
「お母さん」しています。
子供が暴力を受けてから、
地域の多くのお母さん達の協力、
先生方の協力を得て、
もっと諒のクラスを良くしていこうという方向へ
動いています。
今回の件で
母子家庭である私や子供達を助けてくれたのは、
彼でもかつての夫でもなく、
地域のお母さん達でした。
来週にも何人かのお母さん達と先生で、
もう一度、話し合いが持たれることになりました。
だから、日記に書いたことがきっかけとなって
少し荒れていた諒のクラスが
改善される希望が見えて来ました。
暴力をふるった子に関しては、
特に諒をターゲットにしていたわけではなく、
クラス中の男の子に対して、そうでした。
ですから以前から、
お母さん達が協力して改善の策を考えようという
動きがあったのですが、
今回の諒の事件をきっかけに
それが形になることになりました。
暴力をふるった子が孤立しない方法で
物事が良い方向へ進むことを願っています。
私は現在恋をしています。
彼のことが好きで、信頼も尊敬もしています。
彼は私のことが好きですが、
私が子供達の良い母親であることも含めて
私が好きなのです。
だから、もし私が子供達を放任するようなことをしたら、
彼の私に対する想いも醒めるでしょう。
私の日記には
彼とのセックスやごくプライベートな会話についても
書かれています。
だけど、私生活の私は
彼と二人きりで会える時間を除いて
ほとんどの時間は←彼の夢を見ることもほとんどない。^^;
母親であり、英語の先生でもあります。
今回のような子供の事件が起これば、
24時間、私はフルに母親になって、
彼のことなど思い出しもしないのです。
彼と一緒の時間でさえ、
彼との間で話される一番のトピックは
子供達のことだったりもします。
彼と会う時は、
子供達の都合や私の仕事の都合、
子供達を見てもらう両親の都合といった
全ての調整が必要です。
それでも、
私には彼と会う時間が必要なんです。
たとえ1〜2ヶ月に1度だけでも
会わなければ、
私は母親としても駄目になってしまうでしょう。
彼とつきあうことになったきっかけを
ここには書いていませんが、
初めは友達だった彼が
様々な会話の中で、
女手ひとつで子育てしている私を応援してくれたからです。
母親が恋をしてはいけませんか?
それはおかしいことなのでしょうか?
いいえ。寧ろ逆だと思うのです。
私は結婚していた頃、
母親である自分を優先するあまり、
かつての夫との間に心の隙間が出来てしまいました。
私はもっと女として
彼と向き合うべきだったと今にして思います。
かつての夫もそれを望んでいたのだと
別れた後に二人で会話をした時に気づきました。
彼も私も独身であるにもかかわらず
結婚していない不自然さから、
このようなメールを頂くことになったのかと思います。
子供の名誉の為に言っておきますが、
諒が暴力を受けた理由などどこにもありません。
その子は以前にも度々暴力事件を起こして来ました。 喧嘩と呼べるものではなく、
どんなケースにおいても
相手のお子さんだけが怪我をし、その子は無傷なのです。
お母さんは小さい頃から
周囲のご家庭に謝り通しだったと聞きました。
どんな場合であれ、
暴力は最もいけないことです。
暴力を受けた側にも非があると公言することは、
重大な罪を犯した人間を
擁護することにも繋がります。
それにしても、
頂いたメールにあるように、
「毎晩いやらしいメッセ」が出来るような
毎日だったら素敵ですね。(笑)
最近、私達の会話は
ここのジャンルには書けないほど
艶のない会話ばかりです。^^;
monさん、
今度は架空ではないメアドでメールを下さい。
もし日記書きさんでしたら、
是非そちらのアドレスも教えて下さいね。
小学校の先生の生の声を聞くのは貴重ですから。^^
今日の日記は完全な私信で失礼致しました。
こんな内容で
逆ジャンル強制移動もないかしらと…^^;
こんな“Love Letters”で良ければ、
これからもよろしくお願い致します。^^
小夜子
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