Love Letters
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2004年05月21日(金) 君が落ち込んでると思ったから


 今日、

 仕事で少し嫌なことがありました。

 生徒の保護者の方とは

 基本的に信頼関係があって

 長いこと良い関係でやって来ているのだけれど、

 たまに生徒や保護者の方とのコミュニケーション不足から

 このようなことが起こるのです。



 休み時間にあなたにメールを送りました。


 「少し嫌なことがあって落ち込んでる。」と。



 いつもなら

 この種のメールにはすぐに返事をくれるあなたですが、

 何時間経ってもあなたから返事は来ませんでした。




 家へ帰って夕食の支度をしていると、

 携帯の着信音が鳴りました。 




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 会社を出てすぐに電話をかけてくれたようです。

 私は自分が少し恥ずかしくなりました。



 あなたは身の回りのどんな問題も

 自分一人で解決してしまう人なのに、

 私はちょっとした人間関係のトラブルの時でも

 あなたに頼ってしまう…



 あなたが家に帰ってから、

 もう一度ICQで話をしました。


 「さっきはありがとう。電話してくれて。」


 「あまり解決にならなかったようで、

  心苦しいよ。(笑)」


 「ううん。

  少し気持ちが楽になった。

  ごめんね。^^」



 それでもやはり、

 自己嫌悪と苛立ちは残ったまま。

 恋の力も

 仕事の悩みには

 効き目がないようです。



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小夜子

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