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2001年09月29日(土)
■将来を見据えられない■


今回配付された資料群



 本日昼過ぎから、就職ガイダンスなるものが開催された。これと同時に、月一回の「文法バカの集い」(ホントはちゃんとした研究会です)も開催されており、ちょっと出席したかったんだが、今回は敢えなく断念。


 今回のガイダンスでは、リクルートの職員が、求められる人材はあーだこーだとか言ってるんだが、具体的な項目が出てるようで、実は出てなかったりする。つまり、抽象的な話が続いてたワケだ。別にアテにしてるワケではないが、もうちょっと具体例を挙げて説明してもらいたかったです。何のために、PowerPoint使ってまでプレゼンしてたのかがワカラン。

 この後、今年度卒業予定で、内定をもらった4人の先輩から、活動の様子なんかを語ってもらった。こちらは、生の情報であり、非常にリアルな話であり、そういう点では、さっきの話よりも有意義であったと思う。聞いてる限りだと、それなりにガツガツと活動すれば、仕事にありつけるっぽい。だが、厳しいことに変わりはないようだ…。


 結局、より一層、進路について悩まされるコトとなった。進学就職か……。現在の希望としては、進学だが、状況((語)学力・学費の捻出など)から判断して、かーなーり厳しい。かといって、就職を考えてみるも、「一体、オレでもできる仕事が存在するのか??」という不安に駆られまくりで、まるで先が見えてこない。ただ、これ以上、親に迷惑をかけられないし、いい加減自分の飯代くらい自分で稼がねばならんし、「何でも良いから、とにかく仕事を」とも思う。




「この業界で働いてみたい」って希望も、「まだ英語をガンガン研究してみたい」って希望もある。





何かを得るためには、やはり何かを捨てねばならんのか…。







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