| 2004年08月30日(月) |
「スマスマ特別編」 タカハタさんの手法。 |
今日の 「慎吾ちゃん特別編」 は、前回の「ツヨシ特別編」同様に、もろ タカハタさん好み って感じだなぁ〜。
こういう形はどうなんだろ〜? アメリカン・ジョークって感じで日本を皮肉ってて、それは 「日本は、こうあるべきじゃないの?」 という提言だとは 解るんだけど…でも、何だかスッキリしません。 何となく自虐的な感じがして … 私は、この企画の面白さが イマイチ 解りません。 タカハタさんの演出は、基本的に大好きなのですが、前回の「特別編」も、私的には、今ひとつスッキリしなかったのデス。 センスの問題かしらん? 私が分からないだけなのかな? (←自信が無いらしい。) 皆さんは楽しかったのかしら? (←誰に聞いてんだ?)
確かに、 「今の 日本の英語教育は、何か間違ってるぞ!」 …ということは、私も 常々 思っているのです。
そういう意味合いも込めて 「スマステ3」 の 「イングリッシュ・ベラベラ」 のコ−ナーは有ると思うのです。 でも、あのコーナーも 英語のお勉強 という点から言えば、甘いと思います。 キャサリンの頃の方が良かったと思います。
小林克也さんは、 「ベストヒットUSA」 の頃から 大・大・大〜好きだし、超〜尊敬しています!! 今の日本には、あの方ほど洋楽に精通した人は 居ないし、英語の発音も素晴らしいと思っています。 でもネ、慎吾ちゃんの英語に対して、小林さんは甘過ぎると思うの。
ツヨシに対しても、それは言えるかな…。
イングリッシュ・ベラベラの時に、ハングル・ベラベラをやってくれるのは嬉しいし、ツヨシが韓国語を操っている姿は(ファンとしては)見ていて嬉しいのですが、一般視聴者からすると「?」なんじゃないのかな?…と思う時が 多々有ります。 「英語と韓国語で、同じ土俵で戦うのは無理があるっしょ?」 …とか 思っちゃう。
今は空前の韓国ブームかも知れないけれど、でも 英語と韓国語では、やはり“耳馴染み”という点で、違い過ぎますよね?
自分は、韓国映画にも興味が有って それなりに何年も見てきているし、少しずつですが韓国語も勉強しているし、「チョナンカン」の歩みをズッと見守ってきたつもりです。 でも、そんな私でも 「あのヒアリングは、出演者の中で ツヨシにしか分からんだろ〜?」 って思うのデス。 (だって、韓国語のヒアリング問題は、英語より 断然 難しい文章なんだもん。) だから、正解しても 「ホォ〜ッ!! そうだったの?スゲェな。」 … としか思えない。 大方の人は、そうなんじゃないでしょうか?
でも・・・私の 番組に対する見方は カタ過ぎるのかなぁ????? 難しく捉えすぎてるのかなぁ … ウン。 もっと軽く、楽しく、見ていればいいのかしら?
そして、こういう提言の方法も アリ、なのかな … ?!
♥ たまにしか更新しないHPです。
|