| 2004年08月29日(日) |
ツヨシが他人に向けてパワー放出するとき… |
今日の 「いいとも増刊号」 放送終了後トークで、珍しく自分から話し出したツヨシ。
タモリんが、 「随分久しぶりに喋ったな」 …と 時計を見る。 それにつられて、皆も時計を見ていたのが可笑しかった。 遠ちゃんは、 「待ってたのに。待ってたんだよ。」 … と。 なんと有り難いお言葉でしょうか? そんな風に待って貰えて … なんてシアワセモノなんでしょう? ツヨシ、これからは、待っててくれる人のためにも、もっと自分から喋りなさいヨッ!! …と、叱咤激励したい気分でございます。
SMAPの皆が “沈黙マン” と言うのも、同じような気持ちだと思うんですヨ。
ツヨシは頑固者だから、何故か 自分は話が巧くないし、面白くないから 話さない方がイイと決めつけているようなトコロが有る 。 確かに上手ではないかも知れない。 機転の利いたことを言えないカモ知れない。 ピントもズレるかも知れない…。 (おいっ。)
でもね、決して巧くなくてもイイと思うのヨ。 話したら天然ボケで面白いのに…、時々、誰にも敵わない笑いの神が降りてくるのに…ということを知っている人は、ツヨシの話を待っていてくれる。 それを引き出そうとしてくれている人が沢山居ることに、本人は気付いていない。 惜しいなぁ〜っ。
コレを引き出すのが一番巧いのは、やっぱ中居さんですよねぇ〜!!
ツヨシが 今、 自分に向けているパワーを、今後、自ら 他人に対して放出し始めたら、また一つのターニングポインントになる と思うのですヨ。 どういう風に変わってしまうのか?…怖くもあるのです。 今のままの役者クサナギツヨシでいるためには、 物凄い集中力で自分に向けるパワーが必要 だと思うので、そのままで居て欲しいような気もする。
でも、他人とのドロドロとした愛憎みたいなものが芝居の中で中々出せないのは、やはりその辺に原因が有りそうな気がする。 実は非常に愛情深い人だと思うのですが、その感情が今は心の扉の中にしまってあって、本人も開け方が分からないでいるような気がするの。
つかこうへいさんが、何かのインタビューで 「剛は、はじめは喜怒哀楽の表し方が分からなかった。」 と仰っていた。 でも、その喜怒哀楽の扉を開けたのは、つかさん。 次の扉を開けて、また一段階、変わって欲しいような気もするし、変わって欲しくない気もする…複雑でんなぁ〜。
* * MORE
「MORE」のツヨシの可愛らしさといったら…!! 月刊ザテレビジョン連載の 「お気楽大好き」 も、いつかは1冊の本にまとめて欲しいなぁ〜などと思うけれど、この「MORE」の 「僕の“隠れ家”へようこそ!」も、是非とも本にして欲しい。
旅のお供のマイトランクは、ジーンズ紀行の時にも転がしてたヤツでしょうか? あ〜ゆ〜トッランクを選ぶ…って、私の中では有り得ないけど、ツヨシらしいと言えば、ツヨシらしいかな? 私だったら、つい実用性を重視してしまう。 キャリーバッグは好きなので、大小合わせて3個持っているけれど、やっぱ実用性重視。 色には 結構拘りが有って、お洒落な色のものを選んでいるつもりなんだけど…。
モスクワ国際映画祭授賞の知らせを聞いたときに着ていたブルーのフリフリ・シャツはお気に入りなのね。 30歳でフリフリ・シャツの似合うオトコ。 イイんじゃな〜い? これからも着られる限り、カワイイ洋服を着て欲しいと思います。 地味くさい服は、この先 いくらでも着られるんだから…ウン。
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