婚活にまつわる倦怠感 - 2010年06月06日(日) とりあえず、うつ病の経験があることと、今もその残滓で、というか、半ば持病みたいなものになってしまっているので薬は飲み続けていることを伝える。 自分のそのときの気持ちをよくよく振り返ってみるに、これで相手が引いて断ってくれればいいのに、みたいな心理があるようだ。どうも。 こういう問題は、誰かにいっしょに抱え込ませるにはあまりにめんどくさく重く暗く、こちらとしてもどうにも心苦しい。 見かけは普通に社会生活を送っているのだけれども、睡眠時間が異様に多かったり、気分のむらが激しかったり、まあ病気じゃなくてもそういう人はたくさんいるのだけれども、とにかくわたしのような生活スタイルは広く一般に受け容れられるものではなく、前述のような爽やか高収入イケメンなどには、結婚相手としてはもっとも忌み嫌われるタイプの女性なのであろう。ていうかこっちだってお前らのことなんか好きじゃねーよ、ばーかばーか(無意味かつ被害妄想的な敵意)。 めんどくさい。 超絶めんどくさい。 なぜこんなにめんどくさいのだろう。 たぶん5月病的なアレなんだろうな、これ。 5月から始めたから一月後の6月になって来てるんだね、倦怠感が。 もう問答無用で「はいこの人!」って誰か決めてくれんかな。 いやそれも嫌だな。 だいたい条件が特殊すぎるんだよ我ながら。 もう受身でいいや。毎月一回紹介状が送られてくるので、それを見て選んでいけばいいや。うん。それでいいや…。なんか「とにかく積極的に!!!!」って担当の人からものすごく言われてその通りに頑張ってみたけれども思えば5月はとても大変でした。わたしはバカなのでプロの営業トークをすぐ真に受けてしまう。困ったものだ。慣れないことはするもんじゃない。そのうちなんとかなるだろう、そのうち…。もうこっちから検索して送ったりしないよ。きりがないもん。ていうかそもそも条件合わない人に送っても仕方ねーだろって思うのにとにかく数をこなせと言われても本当に疲れるんだ。疲れるんだよう。でも数をこなせば確かに妥協点とか見いだせる相手は見つかるかもしれないよね、きっと。その「かもしれない」のためにひとつひとつ行動を起こしていくのがとてつもなく大変なんだけど。ああ、ほんとに就活そのものだ。就活と同じでやっぱり努力を惜しまないものは最終的に納得のいく結論に達するのだろうかね。まあぼちぼちがんばるよ。自己完結。 -
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