超絶いらいら - 2010年06月07日(月) 更年期障害? 今日は朝からとてもいらいらしている。 生理前だというのもなくはないけれど、それにしてもいらいらがひどい。 休みの日は寝ていたい、と思った。心底思った。 ていうか多分風邪引いた。週末まで熱は測らないけど、今週末は福岡での勉強会に出席するつもりでいて、それがまたわたしからすれば雲の上の人たちの集まりで、そんな集まりにお誘いいただいたのだからこりゃ行かないわけにはいかないわよ!と思って楽しみにしているというのに風邪気味だ。わたしはいったい何をしているのだろう。わたしはどこに向かっているのだろう、いや向かいたいところはわかっている。わかっているのだ。ビジョンも見えてるし目指すべきところに着地するために何をどうすればいいかもだいたいわかるのだ。それにかかる時間と手間がもどかしいのだ。もうさっさと終わらせたい。落ち着きたい。着地したい。どうでもいい。ほんとにどうでもいい。自分の人生がどうでもいいわけじゃない。自分の人生を生きたい。どうでもいいのは、多分そのほかのソフト面のことで、ハードが整ってさえいれば多分あとは、どうでもいいのだ。これがわたしの人生観だ。なんて貧しくて惨め、と思わなくもないがそれもどうでもいい。だって実際そうなんだからしょうがないじゃん。貴子は実はわたしだったわけだ。ハッピーマニアの貴子。たとえばバッグをひとつ買うのにわたしはものすごく悩む。街中の店舗を見て歩き、買ってから「こっちにすればよかった」と後悔することのないよう念には念を入れて品定めをする。結婚はそれができない。自分だけの力でコントロールすることができない。相手あってのものなので、自分がこうと思っているだけではどうしようもない。それが嫌なのだ。嫌で嫌で仕方ないのだ。自分の人生なのにどうして他人の意思ありきなんだろう。当たり前のことなのに、別に今まで自分ひとりで生きてきたわけでもなんでもないしたくさんの人の有形無形の助けに支えられながらやっとここまで生きてこられただけの人生なのに、他者の意思が自分の選択に深く関与することが不快でならない。すごくいやだ。汚らわしい。いやだ。いやだ。 ということでひとまず予約していた、業者が介在する合コン(のようなもの。呼び方がよくわからない)をキャンセルし、結婚相談所から「ご紹介」いただいた人へのメールも出さない。ただ出さないだけでは相手方に迷惑なので、都合が悪くなった旨だけは伝えた。ひとりになりたい。ひとりにしてくれ。なんだこのいらいら。やだーーー。 は、報告書書かなきゃ。 さっき事務局の人から電話で怒られたんだった。 -
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