いたスト中毒 - 2007年10月27日(土) DS版いたストが手放せない。 今朝は朝から二件、保護者との面談が入っていた。 どちらも入会間もない家庭。 一件目は親子でやってきた。 お母さんが常にポジティブな声かけを心がけているようで、子どもも素直に楽しんで学習を進めている様子なのがありありと伝わってきた。 見ていてとてもうれしくなった。 二件目はお父さん。 とてもきちんきちんとした礼儀正しいお父さんで、実はわたしはこういう人にものすごく弱い。 弱いというのは骨抜きになるという意味ではなく、文字通り、弱い。 こわいのだ。 自分のへたれ加減とか、それを隠すためのハッタリなんかを見透かされそうで。 それでわたしはものすごく緊張しながら恐る恐る面談を進めてしまっていたのだが、こちらから「面談をやりますから来て下さい」と呼び出している以上、対話のイニシアチブはこちらがとらなければいけないわけで、そうなると、わたしの緊張はそのまま相手に伝染してしまうことになる。 ただでさえきちんとした人がもっと身を固くしてきちんとしていたので、なんだか申し訳なかった。 別に取って食われるわけでもないのに、こちらが勝手に緊張していたせいでいらぬ緊張感を与えてしまって。 午後は母の教室にて、中3のテスト直前の質問会。 教室に着いたときにはなんだかすでにへとへとで、控え室で20分ぐらい寝た。 質問の合間を見ながら、持参していた自分の仕事に取り掛かる。 だがはかどらない。 コーヒーを飲んだりチョコを食べたり身体を動かしてみたり、いろいろやってみたのだが、どうにもはかどらない。 しょうがないので中3にちょっかいを出す。 いや、ちょっかいと言うと御幣がある。 決して勉強の邪魔をしたわけではない。 何をやったらいいのかわからない、という子に具体的な暗記の指示を出したのだ。 暗記させている間に仕事を進めようと思ったが、それでもはかどらない。 しょうがないのでまた控え室に入り、DSを始める。 ちなみにすでに母は帰宅している。(やることがないので) 30分後。 「暗記できました。」 と、生徒がわたしを探しに来た。 あわてるといけない、と思い、何食わぬ顔でDSをそっと物陰に隠す。 が、見られていた。 なんかいろいろ言われたが、それでも何食わぬ顔で小テスト開始。 よく覚えている。 15歳の脳みその記憶力と集中力に驚嘆。 「どうせ明日には忘れてるんだろうなー」 とか言うので 「よくわかってるやん。人間の脳みそってそういうふうにできてるんだよ。だからまた同じことをやって覚えなおすんだよ」 と説教。 夕方、生徒たちを帰して自分も帰宅。 DSののち夕食、個人で契約している中3宅の家庭教師に。 過去問を解かせてみたところ、前回やった平方根の加減のしかたを忘れている。 宿題をしないからだ。 ちょっときつめに伝えたが、伝わったのだろうか。 これでわたしのせいぐらい言われたらたまったものではない。 お母さんにも、宿題は必ずやらせるように伝えてみた。 伝わったのだろうか。 不安でしょうがない。 数学ばかりでも息が詰まるので、だめもとで公民のおさらいをやらせてみた。 すると予想に反してすばらしい正答率。 15歳の脳みその記憶力と集中力にまたもや驚嘆。 若いっていいことだ。 だからこそ当人のあまりのやる気のなさに不安が拭えず、明日も行く約束を取り付けて帰ってきてしまった。 疲れてるのに…。 なにやってんだ。わたし。 こうして日記を書いている間にも、横のDSが気になって気になって仕方ない。 早く始めたくてうずうずしている。 けれど最後にひとつ、書かなければならないことがある。 陽一君から、昨日の日記の内容について異議ありとのメール。 それについてはともかくとして。 ありがとう、と思った。 うれしかった。 好き。 大好き。 ごめんね。 ありがとう。 本当にありがとう。 わたしでよければ、いつかお嫁にしてください。 -
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