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2005年10月23日(日)
槇原敬之オーケストラコンサート「cELEBRATION 2005 〜Heart Beat〜」

もう、めちゃくちゃよかったよー♪
と、いうより、泣きすぎて、目が腫れてしまっています(笑)

満員のグリーンアリーナ、総勢180名近くのオーケストラと、合唱団。
ライブ時間は、約3時間半!!その熱気と迫力は、圧倒されました。

1曲目から、もう涙止まらない。どうも、曲によって、「涙のスイッチ」がONになったりOFFになったり、パチパチ切り替わるのです。こと、思いいれの強い曲となると、涙は止まらないわけで・・・我ながらすごいなと再確認しました。


マッキーが思う、このコンサートのテーマとは、

「今日生きている事をこころからみんなで喜び、お祝いしましょう!」

人間が持ち続けていく大切なテーマをいま一度、みんなで考えて分かち合う事が、このコンサートの趣旨なのだそうです。普段、生きていることを忘れて生きている気がする、だから、みんなとともに、生きてることをお祝いしようと。

マッキー、オーケストラ、合唱団、そしてグリーンアリーナの観客。
すべてが一体となった、みんなで作り上げる・・・そんなアットホームかつ、荘厳なコンサートでした。それも、やはり彼の人柄なのだろうし、一体感を作り上げる雰囲気とか、構成とか、もちろん歌とか。すべてがとても緻密に作られているわけで。マッキー、かっこいいしね。身体いっぱいで、アリーナのみんなに向け、歌っていたなぁ。

詳しい内容は書きませんが、ほんとあっという間の3時間半でした。
東京、大阪、名古屋、そして広島(多分、ことしの平和巡礼コンサートのこともあり、とても、広島、そして平和に思いいれがあって、組み込まれたのでしょう)

再び、彼のコンサートに行くことができたことが、とても幸せに思いました。また、行けるとは思ってなかったから。それにしても、相変わらず、彼のコンサートの始まる前と、終わったあとの会場でのBGMは、映画「ニューシネマパラダイス」のサントラだったのは、とてもほっとしました。前回(もう6〜7年くらい前)、コンサート行ったときと、そういう基本的なことは変わらないのも、マッキーらしい。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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