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2005年03月01日(火)
ドラマ「溺れる人」

こんばんわ、コバルトです。
3月です!みなさんにとっては、新生活、区切り、お別れ・・・いろんなことが待っている1ヶ月となるのかもしれないな。忙しい日々がまっているかもしれませんが、この日記でも読んで、ひといきついてくれたらうれしいな。はい!と、いうことで、今月もお付き合いください!

ドラマ「溺れる人」
いやぁ、見入ってしまったよ。「アルコール依存症」という、かなりヘビーなテーマのドラマでした。篠原涼子の熱演が光っていました。
ドラマ前半で、麻里(篠原)が誠治(西島秀俊)にわからないようにお酒を飲むシーン。トイレの貯水タンクや、屋根の裏に酒を隠し飲んだり、氷で凍らせてお酒を飲む、はては万引・・・この様子は、とても印象に残った。
それ以上に、後半、隔離病棟での幻覚症状の演技は、もう迫真でした。
愛する夫や娘と離れることになっても、酒がやめられない
アルコール依存症ってね、なんとなくはわかっているけれど。ドラマでストレートに表現されていると、なんだか凄く考えさせえられる。
親や周りから過度に期待され、いい子でいようというプレッシャーから逃げるために酒に溺れる。人間って、やはり弱いからね。こころの抱えたまま、自分を無理したままだと、何かに頼りたくなる・・・そんな気持ちはわかるよ。でも、最後には、人と人との勝負であり、人と頼りあえることしかないわけだしね。


ドラマの最後で、
「不完全な自分を受け入れることで、家族を愛することができ、自分を愛することが出来た」
そのナレーションでの麻里の言葉が印象的でした。
僕も、その言葉の通り、生きていくことは、してきたいな
本音でね。

原作者であり、主人公である本人が、ドラマの後、カメラの前で語ってた
「アルコール依存症は一生付き合っていかなくてははらない病気だ」と。
人は強くない。弱いからそういう病気になっていく。
結局、人は人しか救えない。そんな気がした。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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