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2004年09月09日(木)
見捨てられ不安

〜見捨てられ不安〜
見捨てられ不安というものがある
私も、そういう面が強い
別れは人を強くするというけれど、別れくらい辛いものはない。
人間関係にしても、恋愛関係にしても、自らは相手に一生懸命向きあってるのに、それが相手に伝わっていないのでは?とか、もうすぐ離れていってしまうのでは?とかいう不安が、常に背中に隣り合わせとなっている。人の心変わりに恐怖感をもってしまってる。強迫観念だね。
嫉妬心が強かったり、疑心暗鬼だったり。自分がその人の1番の存在でいたいという思いが強かったり。逆にかけがえのない人にたいしてすごく一途だったり。すごく依存していたり。そうした感情がますます増幅することとなるのでしょう。人には大なり小なり、そういう不安って持ってると思うよ。
ただ、自分の場合は、自分でも気付かないところで深いものがあるのかもしれない。人に対して、無意識に距離を持ってしまうのも、相手を絶対信じられるまでは、なかなか恋愛で付き合うことが出来ないのも、こうした不安が先に来るから。
ま、過去に苦い思い出が、そうさせてしまったのかもしれないね。本当に長い時間、一生懸命で、純粋に相手と向き合っていても、人は簡単に去ってしまう・・・
このことが、自分の足を引っ張ってる・・・
かけがえのない大切な人に去られてしまうものほど、辛いものはないから。去る人からすれば、なんにも痛くもない、去られてしまった人に対しては冷たいもの。そのときは、相手を恨むことよりも、あきらめの自制心が必要です

〜疲れが〜
ちょっとホントに疲れが出てて、ちと風邪気味です。
どうしたんだろうな。自分が自分でないみたい。最近は。地に足着いていない。
仕事とか、友達とかといる時は、ものすごい明るいままなんだけど、ひとりになるとそのギャップは凄いですわ。そこでの疲れもあるんでしょうね。きっと。
強がりは体に毒です。でも、弱い自分は、この日記だけしか出せない人なのです〜
いまはあまりロクなことを言わないと思うから、人づきあいも気をつけないと(笑)

〜人間の証明〜
あ、今夜が最終話でした。見ごたえありました。
ドラマ自体がかなり地味で、出演者も渋い人ばかりだけどね。
最後、郡恭子(松坂慶子)が息子の殺害を認めるまでの取調室でのやりとりは、ピーンと張りつめた雰囲気での緊迫したシーン。
このドラマってね、すごく深いテーマがあったよね。うん。


日記の更新、しばらくお休みするかもしれません。
いろいろ嫌なことがたくさんあってね。愚痴ばかりになるものどうかと思うし。
みんなに気を使わせてしまう雰囲気になるのも、嫌だから。
いろんなことがバカらしくなってきたんでね。もう疲れたわ



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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