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 2018年11月27日(火)   encore 

休みを取って宴奏会アンコール公演千秋楽(近侍:加州清光)に行ってきました。
どうして昼間なのか不思議だったのですが、夜に武道館でらぶフェスがあったからですね。
(とうらぶのメディアミックスは重複開催がタブー)

物販は流石に春の仙台よりは並びました。3000円もするロールポーチの色が
長谷部じゃなくて三日月に見えるという話をtwitterで見掛けていたので、
覚悟はしていたのですが、本当に三日月にしか見えない…スカーフチャームは
そうでもないのに(ただし、こちらはこちらで紋チャームに傷が入っていた)
パンフも併せて7000円だから、グッズだけで実質入場料払ってます(笑)
これでも1つ800円するステンドグラスキーホルダー等トレーディンググッズには
手を出してないのですが。ステンドグラスだけで痛バッグ作る猛者凄すぎる…。

座席はA席なので2Fなのは覚悟してましたが、一応最速の次の先行である
ファミマ先行で取ったのに、入口通路のすぐ上で、死角で舞台がほぼ見えない
(宴奏会の特長であるスクリーンはかろうじて見える)悪い席でした。
見切れとは書いてないのに…! 拍手も指揮者が見えないから周囲の音に合わせて。
会場の構造からか、壁や天井に紋を映す演出もほぼ見えず、仙台より
かなりコスパが悪く感じました。仙台行って良かった、が何よりの感想でした。

まあ、文句はアンケートで全部書いたので運営には伝わるはず。
演奏は素晴らしかったです。最初の初期刀メドレー1曲目の清光で
既に頬に涙が伝う有様でした。そして長谷部の近侍曲はやはりかっこいい!
久々に聞いた「この長谷部、主のお心遣い、大切に致します。有難き幸せ」。
(台詞は初期刀のナビゲートだけ新録。清光はアンコール/Wアンコールという語を
平然と口にしていたけれど、他の初期刀はどうだったんだろう…?)

アンコール公演が初回と異なるのは、初期刀の近侍曲全員演奏になった点。
だからプログラム的にはぎゅうぎゅう詰めで、アンコールも拍手があったから
やるという形式すら取っておらず、清光がバンバン進めていく進行でした。
近侍曲集1の、初期刀が入っている1枚目は長谷部と同じ円盤なので、
作業用BGM…というイメージが強く、生演奏聴けて良かったです。特に山姥切。

ラストの清光は、最後の遠征の隊長に指名されるなんて俺愛されてる、
また演奏会遠征部隊があったら隊長に選ばれるようにしたい、と言っていました。
「じゃ、俺、先に本丸に戻ってるから」


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