Land of Riches


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 2018年11月24日(土)   長短 

赤ブーの閃華大合戦に行ってきました。人気投票で決めたCPのオンリーが並び、
スパークを超える盛況ぶり。サークル参加費用もスパークより安く、
一般参加もパンフ不要なので正直ありがたいのですが、赤ブーとしてはどうなのか…。

主目的はROOT 4to5に参加されたフォロワーさんへの差し入れだったので、
11時半過ぎに着いたのですが(一般開場10時)既に帰る人並みの方が4,5倍くらい。
それでもとうらぶは通路を通るのに苦労したので(東7のFateはそこまでではなかった)
まだまだ人気ジャンルなのか、それともセカンドジャンルとして落ち着いたのか。

近頃pixivは「刀ステ」「元主と刀」タグしかチェックしてないので、
新刊購入で向かった先もみかんばやばみ受。長谷部の本、1冊しか買わなかったです。
燭へしプチあったのに(以前から何回か買っているサークルさんの1冊だけ)。

BLは自己投影じゃなくて壁になりたいだけなの、とよく言われますが、
壁になって他人と他人を観察する余力もなく、直接自分を癒して欲しいと
望んでしまう今の私が向かうのは、昔は目もくれなかったグッズサークル。

イメージカラーのアクセサリーや、自作絵アクキーなどは昔からありますけど、
近頃の流行らしいと感じたのは、SNSに旅先でもちもちマスコット・
すわらせ隊・ねんどろいど等を入れた写真を撮ってupする文化の定着に
伴う小道具の頒布。もち用のシルクハットやアクセサリー、旅装束(!)や
持ち運び用のイメージポーチ、もちの顎を少し上げて撮影しやすくする
クッション(正直私も需要は理解できる)などをたくさん見かけました。

アクキーでも、最近はフレームとして使用することを前提としたデザインがあり、
画像をupするSNS全盛期だと実感させられます。twitterでも画像の方がいいね付きますし。

今回買った本は多くないのですが、良い買い物が出来たと思います。
悲伝のアフター本を描かれる方はそれだけで尊敬ですし、赤ブーのイベントトップで
CMを見かけたアンソロジー(大将組と燭貞)どちらもほのぼのしてて良かったですし。

あと、自分の欠点は写真と、添えられたキャプションに記されたサイズの数字から
実物の大きさを想像できない点だとも思い知らされました。審神者支援部のバッジ、
32mmって書いてあったし、自分でそのサイズを卓上再現したこともあるはずなのに、
本物見て思ったより小さいと感じてましたからね。本当にアホっぽいです自分。

イベント行くと、本当に欲しいものは自分で作るしかないのだと感じさせられます。
長政さまと三つら星のイラストを見て、グッズにして欲しいと思ってる場合じゃないです。

ちなみに今日一番萌えたのは、もち装束を売っていて午後になっても
長蛇の列が出来ていたサークルさんで途中札を持って列整理をしていた内番長谷部です。


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