橋本裕の日記
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昨日に続いて、私の拙い詩を掲載しよう。実は、これらの詩は学校で課題考査の監督中に、暇つぶしのため紙切れに書き付けたものである。もう課題考査は終わったので、当分、詩を書くことはないだろう。それに、桜の季節も終わりそうだしね。
桜の木の下で
ことしの桜もみごとだねえ 力いっぱい咲いているじゃないか
カエルが一匹 ひなたに這いだしてきて 目をしばたいた
やあ、おまえ、生きていたか わしも、おまえに会えてうれしいよ 桜の木が枝をゆすってつぶやいた
むかしは仲間がいっぱいいたが いまは年寄りのカエルが一匹だけ こうしてしみじみ花見の客
風にゆられた桜の枝から はなびらが降りそそぐ カエルはうれしそうにゲロッとないて それきり目を閉じた
あたりに花びらがふりつもり 春の日差しがしんしんと・・・
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