橋本裕の日記
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2003年11月22日(土) 万葉の旅

 今日から1泊2日で奈良へ出かける。北さんと私、それからインターネットで知り合ったeichanやぺこちゃん、あわせて4人の気儘な旅だ。

 今日は法隆寺や中宮寺をボランティアのガイドさんの案内でゆっくり見学し、斑鳩散策の後は、JR奈良駅まで電車で移動して、奈良駅の近辺を散策し、そこで夕食を食べて宿へ。近鉄奈良駅から西大寺にあるホテルまで10分くらいだそうだから、遅くなっても安心だ。日ごろの憂さを忘れて、大いに羽目をはずしたい。

 明日は早朝にeichanに車を出してもらって、浄瑠璃寺と岩船寺で奈良の秋を満喫し、お昼頃、奈良駅付近で昼食を食べて解散というのが、いまのところの予定である。したがって、明日のHPの更新は夜になる。旅の報告が出来ればと思っている。

 ところで、ネットでこんな素敵な詩をみつけた。井上博さんのHP日誌で発見した「季節の歌」という詩だ。

季節の歌  

ひたすらペダルを踏み
何も考えずに走っていると
ふいに周囲の空気が変わった。
風がやみ
静寂のなか
ペダルを踏み続ける意識だけが取り残される。
自転車を止め
ゆっくりと顔をあげ
ぐるりと見回せば
そこは初冬の林のなかだ。
眼をつむり
静寂を聴いていると
やがて遠い潮騒のように
さわさわと枯葉が鳴りはじめる。
(あれは誰が歌っているのか・・・)
眼をみひらくと
突然の烈しい風が
吹き抜ける
枯葉を雨と降らせ舞い上げ
孤独な影を覆いつくす

気がつけばぼくは
季節の中心に立って・・・

(参考サイト)http://www2u.biglobe.ne.jp/~h-inoue/diary.html


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