| 2016年03月19日(土) |
マネーショートを観てきた |
3月19日
映画、マネーショートを観てきた 俺は前々から観たかった映画だけれど、全く人気がなかったらしく公開から二週間ほど時間がたって一日の上映が二回に減っていたから19日を逃したらもう観られなかったかもしれない
映画では、2008年に起きたリーマンショックの前のアメリカで、サブプライムローンの破綻を予測した人たちを描いている この映画には原作があって「世紀の空売り」という本で俺も実際読んだ 非常に面白いのだけれど、アメリカの金融市場の内情を理解していないと難解な用語だけで挫折してしまいそうなものだった それが今回映像化されて、文字での理解をはるかに超える「見たまま解る化」され、なるほど、こういうことだったのか!と腑に落ちる感があり、本当に良かった
経済が破たんする これがどんなことなのか 俺たちはあのリーマンショックを知っているから「アメリカはあの時こうなった」ってなんとなくでもわかるだろ
でも、その前に、内側を知る人は「破綻する方」へ賭けて儲けていたわけで、その儲けは、いったいだれが負っているのだろうか、そう考えると、うすら寒くてたまらない、そういう映画だ そしてその時に、金儲けをしたはずの人も、決して得たものばかりではないことが、映画の中ではよく描かれていた
この映画の原作者はマネーボールって映画の原作者でもある マネーボールも本当に面白い DVDで何度も見てしまう 今回の「マネーショート」って日本のタイトルは原題 The big short (金融用語でshortは売りのこと、対してlongが買いのこと)を知る人にとっては意味不明なのだけれど、マネーボールの続きみたいな感覚でマネーを入れたかったんだろうなと思ったりした
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