負け戦続き …2003年06月09日(月)
中国系ベトナム人が経営する一軒の飯屋があります。
自称毒舌さんたちの多くは単に口汚ない言葉で愚痴を吐き散らしているだけか嫌味と毒舌を履き違えている白痴ばかりだし、自称天然さんや不思議ちゃんぐ、または「俺・アタイ、よく変わってるって言われるんだよね（苦笑）」といったことを真顔で吐かす人口の大半は空気の読めていない度がもはや不具者と言わざるをえない輩かあるいは「天然さん・不思議ちゃんぐワナビー」で、エスニッククレンジングの洗礼を受けて世間との同化を必死の形相で拒み続けるザマはその実、誰よりも他人様の顔色を伺って生きていそうな迷える仔羊ばかりだし、自称鬱病の死にた我リヤさんの過半数は【鬱打氏脳】鬱病ですが何か？【もうだめぽ】だとか連呼しては人様に迷惑を撒き散らしながら誰よりも厚かましく長生きしそうな輩ばかりだし、自称「俺・アタイ、性格はめちゃくちゃ明るいYO！」ピープルの大多数は百万歩譲ってみても如何せん暗そうだし、自称記憶力が良いひとに限って自分の左手に何本の指が付いているかも覚えていません。 自己公開情報如きは日銀の黒字申告と同等に信用できないものなのです。 なぁそうだろ？ クァンさん。
もう2年にはなるでしょうか。
週に一度は食べに行くのに、何度も訂正したのに、どうして未だにアタイを「アスカ」と呼ぶの？ 南京辺りで孕ませた中国残留孤児の名前デスカ？ それとも古墳か？ それにアタイはインドネシア人じゃなくてジャップだからジャカルタの治安情報を訊かれてもご存知でないの。 ネ？
俺が入っていくと「俺は御前が何を腹に詰め込みたいか言わなくても解ってるさ、膣にティムポを詰め込んで子宮の奥まで突くみてえにキツイのをくれてやるぜ！ なあ、いつものだろ？ オデ、覚えてるねんで！」と言わんばかりの笑みを浮かべて俺に注文させる間も与えず、そして彼が運んでくる「いつもの」皿は毎回違います。 いつになったらアタイは注文させていただけるのでしょうか。 つうかいつになったら俺の望む「いつもの」皿は運ばれてくるのでしょうか。 一昨日もまた彼との闘いに敗れてきました。
なあクァンさん、俺はささやかな飯に舌鼓を打ちたいだけなんだ。
そして御前の記憶力は申し訳ないですが非常に良くない。
