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2003年12月06日(土)

「☆HAPPY BIRTHDAY☆

22歳おめでとう。
来年は社会人かあ。

れいちゃんは私のアロマテラピーです。一緒にいる時のその雰囲気が私を癒してくれます。れいちゃんが誕生日を迎える度に、こうやって私と出会えたことを感謝しています。ずっと一緒に歳を歳をとっていきたいです。結婚してくれとは言わないけれど、ずっと友達でいてください(涙)。

くだらない話、将来の話、好きな男とその彼女を別れさせる方法などなど、またお茶して語りましょう」。



12月5日の0時00分、アルバイト帰りの電車の中で友達からのメールを受信した。地元の駅について、うちにかえる真っ暗な田舎道を歩きながら、嬉しくて泣いた。肩をひくひく動かして出てくる、情けない涙が止まらなかった。

ずっと昔に色々諦めていたことが心の中に溢れ出す。ああ、こんなに嬉しい気持ちがあったんだっけ、不思議な感触だった。捨てても捨ててもついてくる温かい人間関係がある。これじゃあまだまだ絶望できない。「人の事は信じない」なんて言えない。ちえこ、どうしてくれるの?ありがとう。



誕生日の夜(金曜日)も深夜まで仕事で、今日も出勤で「なんだかなあ」と思っていたら、先輩が「ほんとにごめんね」と言ってケーキを買ってきてくれた。彼女は2晩ほぼ徹夜で泊まっているのに。部長からも内定の件でメールを頂き、「失礼な言い方だけれど、田中さんを得たことは僕にとって大きな拾い物だったと思っています」と書いてくれた。

9時過ぎに市ヶ谷を出て新宿ルミネの青山ブックセンターに寄り、久しぶりに3時間ほど入り浸って大量に買い物をしながら、また涙が出そうになる。

これから体力的にも精神的にも辛いことやめげそうになることがあるかもしれない。その時、私は何度でも思い出すつもりだ。自分がこの業界を何故目指したのか、どれだけ頑張っていたのか。夢は何か、あいたいのは誰か。


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