| 2003年08月09日(土) |
好きな女性はりょうさんです。 |
昨日、私はこんな文章を書いたけれども 良く考えたら物凄くおかしいことを書いていたようで、 勘違いも甚だしく、 また書き直しますね。
7月22日からアルバイトとして働きはじめ、31日までのお給料が7万9800円だったのでなかなか驚いた。ちなみに時給は800円。このあいだ社員の人(中途の、社会人三年目の男前くん)に、「松尾さんはずっと来るの?夏休みも?その後学校は?」と聞かれて、「はい、来ます。雇ってもらいたいので」とはりきって答えたら「いやー学生のうちに休んだほうがいいよー。だらだらしてなんだろう自分、とか思うけど、ほんとあの時しか休む時はなかったと今ひしひしと感じる」と、笑いながら諭された。「人生考え出すからね、俺くらいになると・・・」だそう。
そうえば先日のトークショー。「働くことは、考えないことだ」と元西部百貨店でサラリーマンをしていた保坂和志が言う。本を読まないエリート銀行員の方に、保坂さんはどんなお仕事してるんですか?」と聞かれた時に使うという彼の答えが面白かった。--「あなたが定年退職をして、もう仕事に行く必要がなくなった時、本当に自分の人生と直面して生きていかなければならなくなります。小説を書くということは、そうしてずうっと人生に直面する作業を続けることです」--。
例えば数年前に同じ言葉を聞いて、私に実感が湧いたのか自信がない。しかしここ最近の職が見つかるまでの状況を思い出すとそれを想像するのは易い。(保坂氏の頭にあるものを誤読していなければの話だが)。人生に直面する、ギリギリで生きるとは例えばアフリカの飢えた子供達を思えばいいのかもしれない。生きるか死ぬか、をいつも実感しながら日々をやり過ごす生き方だ。向き合う相手が最終的には自分しかいない。本当に、色恋沙汰の悩みなどかわいいもんだよ、相手があるんだからね。
「人生は暇つぶしだぜ」なんていうかっちょよさげなニヒリストになる気はない。結局、暇つぶしをしないと死ぬまでもたないのが現状なのだ。だからうまい具合に労働と休暇があって、私のように朝から晩まで働いていると、圧倒的に「考える」時間が減る。減ると余計なことを考えないから「青い」感じが減少する。「お世話になりますー」、「おつかれですー」と繰り返すだけの人間になるのだ。そしてそれは、実は、とても幸せな生き方だったりする。
眠る前に毎日泣いてしまった私を、私は絶対に忘れてはいけない。そしてそういう弱さや痛さを、青さではない他の表現法で光に変えてゆける大人になるんだ。
ネコや犬が好きな人が、本当に回りには沢山いて、そうだ、この前見た映画の試写でも犬がでてきて人を癒していた。ひとつ、強く思うこと。犬や猫に向けるあのどうしようもなく絶対的な愛に溢れていて限り無く優しい表情を、皆が皆人に向けていたら、世の中戦争なんて起こらないんじゃないか。彼ら(全国の犬猫さま)には嫉妬心さえ覚えることがある。
もう、暇つぶし以外の何ものでもなく(言い訳くさい)IN REDを買った。そうしたら運良く、今私の中で最も「熱い女性」、りょうさんが映っていた。あんなに素敵なカットがあるのに、表紙に使わないってどういう意図だろう。YOUも可愛いけどさ、それはスプリングでいいじゃん。ところでこの雑誌、クレジットに「編集補助」の人の名前が載っている。親切な編集長だ。このちっこい字で自分の名前が入ることを生き甲斐にしている人が沢山いるんだよ、世の中には。
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