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■ きょうは唄の先生
きょうは地元の商工会が月に1度対外的(地域外の人も対象)に開催している地元発祥の民謡の講習会の日。囃子、唄、踊り、の3部門で講習が行われる。毎年9月に開講、6月に終了。10回の講習だ。私の奏楽のグループも、囃子部門、唄部門の講師を担当しており、私は唄部門を教えている。先月の開講の日、仕事の撮影で行けなかったので、きょうは行かねばならない。こんな日は、フレックスの勤務時間を利用して、早めに会社を出て地元に戻る。仕事が忙しいときはけっこうしんどい。唄の教室には県内、県外、各地から生徒さんが集まり、30人弱の人たちが待っていた。姿勢から発声から、様々な基本のポイントから始まり、みなさんの声がのびやかに出てくるところまでを当・民謡の歌い出し部分を使って練習。 講座の最初の頃は生徒さんたちの口があまり開かない。日本人は日本語をほとんど口の形を変えなくてもしゃべれてしまうので、“ア”の口も“エ”の口も“イ”の口も、みんなおんなじ形ですませてしまっている。そこでだいたい、最初は“ア”の口の練習をしたりする。これで声量もかなり違ってくるのだ。口の筋肉をふだん使っていないので、なかなか口の形が自在に動かない。筋肉がほぐれて良く動くようになると、顔の肌のリフトアップ効果になるので、今夜の教室でのレッスン内容忘れてしまっても、これだけは普段からやっといてください。などと言って終わりにする。 ふだんは太鼓の音の中で、きょうみたいな時はたくさんの声の中で、私の声はそれな負けない大きな声になる。これだけ声を出すと疲れる。健康で無ければできないよなー。ほんとに体が資本、と思う。私の目標、あと30年は元気に後継者育成活動をするぞ!! とつくづく最近思うのだ。
2004年10月28日(木)
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