今年花似去年好
WIPER! 泡茶日記



 一打入魂…

 きょうは小学校のフェスト、朝、9時半に集合して、開会式直後は郷土芸能クラブの発表。伝統的な囃子や練習曲として編曲したわらべうたなど、7曲を20分間元気いっぱい、見事に演奏した小学生たち! 6年生の女の子たちは曲の解説を分担してナレーション。これもしっかりできた。高校生たちもスタッフとしてよく手伝ってくれた。 これで一つイベントが終了。
 そして今夜は5時から奏楽の少年部(中・高生)の練習、その後7時に練習会場にバスが迎えに来て、国体に参加する全国から集まっている選手のみなさんを迎えての出演。この出演は先週急に決まり、きょうの練習で役割発表。メンバーたちは問題なくどの曲の演奏もこなしてくれる。みな、この夏のドイツ遠征などもあって、演奏は上達している。ほんとは来週の文化会館での発表の練習をしたかったのだが、時間が無くて少ししかできない。
 6時には、昼間の郷土芸能クラブの小学生たちがやってくる。彼らクラブ全員が今夜の演奏の中の一部で踊りで参加する。小学生たちは、中高生のお兄さんたちの迫力ある演奏を見て、練習の時からなんだか興奮して盛り上がっている。
 7時過ぎ、楽器は手伝ってくださる大人のメンバーがやってきて軽トラに積み込んでもらい、子供たちと私はバス乗り込み会場へ。
 保養地の宿泊施設である会場には、各県の選手のみなさんが集まってくれ、演奏を聴いてくださる。高3受験生のT君が大太鼓を務める豪快な屋台囃子や、神楽曲、獅子舞曲などの情緒ある篠笛の曲など、25分ほどの演奏に、拍手喝采!
 特にT君の屋台囃子、練習の時に、このリズムが生まれた背景を話し最後に「一打入魂」と伝えたが、その通りの演奏をしてくれた。狭い会場だったが、彼の今年でいちばんの演奏だったのではないかと思う。今月初頭の祭りでも26年ぶりの演目の中で同じ太鼓を演奏して、肌で古からの伝統を実感したことも大きかったかもしれない。
 とりあえず、また一つイベント終了。一つずつ片付いて、そして来週の演奏会。わが奏楽のグループ全体少年部から大人会員まで全支部そろっての合同。舞台配置、なかなか決まらず頭を悩まされ続けるこの数日間だ…。

2004年10月24日(日)
初日 最新 目次 HOME