今年花似去年好
WIPER! 泡茶日記



 後継者をつくるために

 きょうも暑い! クーラーポックスに氷とお茶のペットボトルを入れて、小学校の郷土芸能クラブの指導に出かける。きょうも、奏楽の少年部の高校生メンバーのT君が手伝いに来てくれる。
 彼には小学6年の女子に篠笛の新しい曲を教えるにトライしてもらう。小6の女の子たちはなんか高校生のお兄さんに教えてもらうのが抵抗あるのか、恥ずかしがってるので、T君は四苦八苦していたようだが、ものの15分でその短い1曲を一通りさらうことができた。私はその間、篠笛をはじめたばかりの5年生に教えていたので、やはり、先生二人というのは効率良い。
 その曲は私の地元に残る奏楽の中でも古い曲で、鎌倉時代から伝わると言われている芸能の中で伝えられて来たものだ。代々口移しのようにして笛頭から下の者に、またその弟子が笛頭となって下の者に、と継承されて来たが、いまはそれらをすべて記録した篠笛の楽譜に基づいて、引き継いでいる。私たちの会の精神“後継者をつくるために後継者となる”というのは、まさにこの楽譜とT君のようなコたちがいて実現される。私ひとりじゃ、どーにもならない。
 さて明日はこのT君たち少年部(ドイツ遠征のメンバーたち)と、来週末の祭りの練習だ!
 本日、泡茶ナシ…。暑くてペットボトルの飲み物ばかり飲んでいて、ちょっとおなかの調子が悪い…。

2004年08月07日(土)
初日 最新 目次 HOME