第2次世界大戦前のブタペストを舞台に 描かれている作品。 タイトルになっているのは「暗い日曜日」という曲を 聞きながら自殺する人が多数でたという 曰く付きの曲。 なんかこれだけで、一瞬自殺者が相次ぐ サスペンス作品を連想しちゃうのですが(私だけかしらん) 実際はこの曲がからんだ恋愛劇でしたが、 最後にちょっとした落ちがあったので 全体的にピシッとまとまった感じでした。
それにしても、恋愛といってもハンパじゃないのが この曲を作曲したレストランのピアノ弾きアラディと 経営者ラズロ、そしてお店に勤めるイロナ。 この3人の関係。 はっきりいって微妙。 なんせ、ラズロがイロナと別れるよりも半分で 満足するって言う所にはうーん。 三角関係なんてことで片付けちゃいけない 雰囲気でもあるんですが。 ここら辺の話は正直あんまり興味がなかった。
むしろ、3人に重要な役で絡んでくる ハンスが再登場したあたりからの方が 緊張感があって、テンポも良くなってきた ような気がします。
「暗い日曜日」という曲は、タイトルだけだと ピンと来なかったのですが 実際流れているのを聞いたら ああこの曲聞いた事あるー というほどわりと一般的に知られている曲でびっくり。
なんてことを思いながら、 連休だというのに どこにも行かず家でビデオを 見ている私の方が 暗い日曜日だったかもしれない。 でも寒かったから良いんだもん。 (負け惜しみの日曜日とも言う)
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