「メメント」のクリストファー・ノーラン監督 アル・パチーノ。ヒラリー・スワンク そして悪役にロビン・ウィリアムズ わあ。これだけの演技力がある面々で 出来あがった作品。 期待せずにはいられない。 あれこれロビン・ウィリアムズの悪役ぶりまで 想像しちゃいました。
すでに1997年ノルウェー映画として上映された 作品のリメイクというのは知らなかったのですが。 今回の見所はなんといっても 白夜とアラスカの大自然でしょう。 といっても白夜の方は昼間と同じ明るさが 続いているので、夜だよって言われないと分からないですが(笑) 自然はほんと目を見張ります、 特に最初の飛行機で現場のある町に向かうシーンはすごいです。 CGみたいですが、実際の景色にくらくらしてしまいました。 更に、ラストに出てくる家の周りの景色もすごいなあ。 と景色は日本に住んでいるだけでは、信じられない光景が 広がっております。
で、肝心の内容なのですが「インソムニア」(不眠症)の 刑事が泊まったロッジのカーテンは、 遮光カーテンじゃないので明るくて寝られない。 普通ホテルしかも、白夜が訪れる街だったら カーテンは遮光カーテンでしょ。 なんて思わずつっこみたくなってしまいましたが。 全体的にトーンが暗いので、主人公は眠れないのに 私は途中思わず寝そうになってしまいました。
演技力があるメンバーなので 演技を見ていると、とっても迫力があるのですが 内容がなんだかちまちましていて どうもいまひとつ、ぴんとこないのです。
「メメント」ではあれほどのちりばめられたような映像が 今回は所々カットが入って、ああノーラン監督らしいと ちょこっとは思うのですが、斬新さはほとんどないです。 わかりやすい分、地味になってしまったのかなあ。 実際は、考え抜かれた映像なのかもしれないけれど。。。 期待しすぎたせいでしょうか。。
始まる前に「レッドドラゴン」の予告を。 レクター博士はアンソニー・ホプキンス(もうこの方しかいないですね)が 登板でやったねと思いましたが、 今回は、捜査官(あ。違うのかな原作を途中までの私。。)に エドワート・ノートンが起用されているところも とっても楽しみで、本編前から盛り上がりすぎていたのが要因かも。。
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