あずきの試写室

2002年07月28日(日) 「タイムマシン」

ドラえもんの「どこでもドア」が
実際にあったらいいなあ。
なんて、思っていた子供時代。
「タイムマシン」は
SFといえば、浮ぶほど
子供心に憧れていた機械なのですが。
小説も映画も、実際に
読んだことも見たこともなかった私。

今回「タイムマシン」原作者H・G・ウエルズの
曾孫サイモン・ウエルズが監督するとのことで
現在の特撮技術を生かして
どんなすごい時間旅行が出来るのかと
全く前評判を聞かず行ってきました。

いやーーーーーー
ここまで想像と違う映画は
珍しかった。
うん。。。
SFではあるけれど
アドベンチャー色が強く、
まさか未来にああいう展開が待っていようとは。。。

どうも過去を溯るイメージばかりが
頭にあったので
映画では遥か未来。
しかも、そこに存在するのは。

はっきりいって古典的です(笑)
未来なのに、テーマはなんだか
よくある感じ。
せっかくの特撮技術も、こういう展開では
なんだか、いまひとつに感じてしまう脚本。

曾孫のサイモン・ウエルズは監督としては
デビュー作とのことですが
実際は、映画製作スタッフの経歴は
長いとのことなので
映画のことは、いろいろ知り尽くしているはず。
なんだけどなあ。すみません。

オーランド・ジョーンズ演じる
ホログラム人格・ボックスは
面白いです。
お気に入り。

ところどころピカッと光るセンスはあるので
もっとSFに徹しても
良かったのではないかなあ。
テーマが面白そうなだけに、
ちょっと残念。


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