以前湾岸戦争でパトリオットなる名前の 地対空ミサイルがありましたが 「愛国者」なるタイトルの当作品。 メル・ギブソン扮する愛国心あふれる 主人公が大活躍の映画でした。
独立戦争をテーマにしていますが 実は、その前後の歴史をいまひとつ わかっていない私は イギリス軍(赤服軍)がアメリカに 上陸して戦うことに いまひとつピンときていませんでした。
が、映画はそういった 歴史的背景を理解してなくても 全然大丈夫のストーリーが 展開されていきます。
敵対見方。 3時間近くある映画ですが はらはらというよりは 大丈夫愛国者が簡単にやられる訳はないと ある意味安心してみられる 映画でした。
戦争シーンは、わあエキストラが 大挙使われているぞーと CG映像に慣れた私には 逆に新鮮に写りました。 あれもすべてCGってことはないですよね。。
主人公の息子が映画の中で 重要なポイントになっているのですが 私は何人かいる息子の中で 一番かわいいと思った息子が 一番最初に殺されてしまったので 残念でした。。 ってそんな映画じゃないですね(爆)
追記 戦闘シーンはCGが使われているそうです。 うん。やはりある程度使っていないと 難しいですよね。 エキストラとCG画面が違和感ない 映像になっているのはすごい。
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