+女 MEIKI 息+
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いつも、それはキリがなく
日々追うごとの逢瀬に
ともすれば また独り
夢見る限り、彷徨う先にまで
瞬きを見つけては繰り返される
此の世が全て終わるまで
雑踏の中での孤立に 両足で踏ん張りながら
遠くに聞こえるざわめきにも取り残されて
奴等に向けてダイナマイト仕掛けても
今夜は楽しくなれない
月宿る 夜を寂しく 明けぬれば
人肌恋しく もの思うかな
運が良いとか悪いとか、人は時々くちにするけど そういうことって確かにあると 貴方を見ててそう思う。 無縁坂なのよねぇホント。 なんてことないすれ違いも 運が悪いってことで片付けてしまおうと思います。
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