きまぐれがき
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2004年09月15日(水) あくまでもネットの中だけの眺め

犬関係でネットを辿って行った先の某国在住の方のHPは、30代あた
りの医療関係の研究者が管理人らしい。
奥様との日常をたんたんと綴っている日記に、たまにUPされる飼い犬
が可愛い。

何ヶ月ぶりかで読みにいったところ、ご夫妻は帰国されて都内にマンシ
ョンを探している真っ最中でいらした。
連日幾つかの物件を見てまわり、候補の写真などもUPされていたので
見ていると、そのうちの1件はなんと4.5年前まで叔母が住んでいた
マンションに違いなかったのでびっくり。
マンションの全景を見ても、日記での説明を繰り返し読んでみても、私
の知っている築20年近くは経っている、あのマンションだ。
近くに赤坂氷川神社があった。

しかもご夫妻でことこまかに検討された結果、この物件に決められたの
だからまたびっくり。
そして内部をリフォームされて、ついこの間入居をされた。

私にも馴染みのあるあの建物に、この方たちが住まわれたのかと思うと
なんだか嬉しくもあるのだが、ほんとのところ住まいが分ってしまった
時点で、覗き見しているような、後ろめたい気分に陥ってしまった。
ネットで正々堂々と公開している日記を、楽しく読んでいただけのはず
なのに。

こういう気持ちが歪んだ方向にいき、ある種の感情に取り憑かれたら、
おお〜危険だ。

昨夜は、こんな夢をみてしまったし。
マンションには何パターンか間取りがあったと思うけれど、勝手知ったる
室内で私はセッセと床を磨いているのだ。
玄関の扉も気に入らないからと業者を呼んで替えてもらったりしている。
ずっと読んできた見ず知らずの人の日記の生活に夢の中で入り込んで、
私はその家の主婦におさまり、あれこれ指図しているのだった。
目がさめたらどっと疲労していて、午前中いっぱい妙な気分が抜けなかった。
なんじゃこれ、アブナイ。




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