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2011年05月02日(月) 福島原発上空 UFO現わる!か?



 今から六十数年前、零戦と米軍の戦闘機が空中戦で火花を散らしていた横を光る火の玉が観察するように飛んでいる光景を日米戦闘機乗りが目撃していて、文字通り火の玉戦闘機と呼んで、互いに敵国の秘密兵器だと思っていた。
 時代は二十数年前のチェルノブイリの原子炉爆発の後、炉の真上にUFOらしきものが観察されて、去ると放射線量が下がった、まるで火消しをしているようだったという報告もある。

 さて現代、1997年、飛行時間3800時間で退官した元自衛隊空将 南西航空混成団指令 佐藤守の著書、「自衛隊パイロット達が接近遭遇したUFO」を見ると、自衛隊員は結構UFOを目撃している。
パイロット達は、UFOを見ると正直に報告をせねばならないが、未確認(国籍不明)という意味での報告ではなく、光の玉、ようするに空飛ぶ円盤の類いを正直に報告すると頭おかしいんじゃないの?という事になって口をつぐんでしまう。しかし、目撃した事は必ず報告しないと、事国防に関わる。これでジレンマに陥り結構悩むらしい。
だから、この本の告白は全て匿名である。
一方、アメリカなどは諜報の国であるから,どんな報告でも徹底して調査する、だから過去現在何事かをつかんでいる筈である.


 今回福島原発が、津波でやられ町全体が壊滅している様を見た時、チェルノブイリのUFO出現が頭にあった。やはりそれらしきものの映像がユーチュープにあった。これをどう見るか。ただ、原発の上かどうかは解らない。最近は簡単に合成出来るからそういう頭で見る。





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