日々言葉記録...しるこ

 

 

ボランティアってさ・・・ - 2002年06月02日(日)

最初の募集の時に、「日常会話が出来ればいいです」という説明だったのよ。簡単なご案内、外国人の方をインフォメーションにお連れするのがお仕事です、ってね。
だから、結構気軽に応募したの。

でも、実際に行ってみたらやっていることは通訳及び、インフォメーションの人がやっている事と同じ事。だったら最初から「通訳もやってもらいますから」って付け加えて下さいな。ネイティブの人と、勉強中の日本人とごちゃごちゃにいるので、あまりにも差があるのです。

結局、空港や交通機関等々は、ボランティアとアルバイトを増やしただけで、基本的にやっていることはいままで通り。
とにかく、いつもより両替所、切符売り場、インフォメーションに人がたくさんくる。切符売り場も大行列なんだから、臨時の窓口をおくなり、専門のご案内を増やしたりしないと、さばききれないのは一目瞭然。そういうことは一切しないから、結局、ボランティアとアルバイトが右往左往するばかり。わからないことを聞きたくても、誰も聞く人はいないし、私達が聞いてもお客さん優先、私達だってお客さん相手しているんだけど・・・・ボランティアを増やしたって、私達に切符は売れないし、ホテルの予約も取れないし、施設内の案内や呼び出しは出来ないんだから、そういう人も増やしてもらわないと。

従業員はみんな英語が話せる、っていうが、英語よりむしろ他の言語の方が多いし、他の言語は全部ボランティア頼みってのもどうかと思う。ボランティアの人達、特に圧倒的に足らないスペイン語の人達はみんな、食事の時間もなく動き回っていて、案内したけど、本当に大丈夫か心配で心配で、、、、って。
そして、なんと驚くべきは、飛行機は9時半まで到着するのに、時間だからといって8時には外国人案内カウンター閉じちゃうんですよ。
外国人専用の切符売り場も8時に閉めちゃうんですよ。そこでしか切符買えないのに。
お役所仕事だよねぇ、、、ってみんなであきれてます。
これが、世界中からお客様を迎えましょうって行っているお国の現状。

韓国語は活躍場面がほとんどないのが救いだけど、それでもあまりの無謀さに大後悔の日々。だって私の案内が悪くて、取り返しのつかないことになったら、責任重大。それは日本語だろうが、英語だろうが、韓国語だろうが、一緒。
ボランティアって責任重大で大変だってことを身をもって感じている今日この頃なのです。


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