comfortable diary



ないものねだり。

ダーリンから嬉しい小包が届いて、数日。

小包の中身について、メールしたり、メールがきたり、電話したいなぁと
思ってみたり、できなかったり、溢れる想いを隠し切れずに、好きですと
告白してみたり、さらっとそれを無視されたりしているわけですが(苦笑)
トータルしてシアワセな数日を過ごしていました☆

だって魔法みたいなんだよ。
メールを送ると、メールが返ってくるんだよ!
え、当たり前ですか?…そうですか?
好きな人からですよ?しかもわたしにしてみれば、今が戦時中であれば
天皇陛下のような方からですよ?神のようなお方からですよ?

ってなわけで、朝起きてパソを立ち上げると、メールが届いているのです。
まるで夢のようです(T-T)

ま、お仕事関係ですから、色っぽいものじゃないんですけど、
「つながってる」感というのですか、「忘れられてない」感というのですか、
恋する乙女といたしましては、毎日がバラ色とまではいかないにしろ、
やさしくゆったりと流れている、そんな気持ちになるのでございますよ。

ところがです。

困ったことに、人間というのは欲深いもので。
もっと、もっとーーー!ヾ(*`Д´*)ノ"…と思ってしまうのです。

けれどもそれを言うと、自らを滅ぼすということも良くわかっている手前、
今度はどんどん後ろ向き思考になってゆくのです。

たとえば。

わたし程度の人間なんて、全国にゴマンといるんだろうなぁ…とか。
そりゃ全国津々浦々でロケをしてる方ですからね、そこそこに現地妻なんて
いちゃってもおかしくないわけですよ。(いないけど)

中でも究極の妄想は、わたしが死んだら泣くかなーとか。

いやね、これオカシイでしょ。
泣かないから悲しんでないとは限らないし。
反対に泣いたからって、本当に悲しんでくれているとは限らないし。

でもさー、わたしが死んで泣いてくれる人ってどのくらいいるかしらとか
考えちゃうことってないですか。

わたしが死んで、その知らせを受けたら、ダーリンはたぶん悲しんでくれる
だろうけれど、泣くかな、いや、そこまでならないだろうなぁ…とか。

でもなー、深夜にお酒でも飲みながら、あー函館にはこんなファンがいたん
だなぁって思い出してくれたりなんかして、そんでもってわたしの笑顔なんか
フラッシュバックしたりなんかして、あの熊ちゃんの目じりにじんわりと
涙がにじんだら、にじんだらっ!

わたしはそのときに、やっと自分に自信が持てるのかもなぁ…などと
思ったりもするのです。

男の涙には、それだけの説得力があるってことです。

なんか横道にそれた。ま、いいか。

一応、ダーリンとの会議のようなものも昨日でひと段落して、メールをする
口実がなくなってしまいました(´Д⊂

いやー、人間て本当にないものねだりでございますね。
こんなにシアワセでも満足できなくなっちゃうんですから。

ま、折を見てまたメールしてやろう。くふふv( ̄∀ ̄*)←ストーカー並にシツコイ。



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2006年08月29日(火)




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