背に腹はかえられないけれど。
わたしの職場は病院。 病院に勤めている特権は何かというと、具合が悪いときにすぐ診察して もらえるということと、その治療費がタダってこと。 (あ、薬は院外処方なので、フツーにお金がかかりますが…)
便利です。 なんか調子悪いから採血してもらおうーとか、気楽にできちゃう。 身内に病人が出たときも、先生に相談しやすいし、万が一入院となっても、 いろんな面で安心。(ま、逆に面倒なこともあるんだけどね^^;)
でも不便なこともあるの。 今日のA子、B子、C子の会話。
「胃が痛い…」「大丈夫?」「うーーー」「もしかして盲腸?」 「盲腸ならココでしょう?」「いやいや、私んときは胃が痛いってのが 初期症状だったよ」「えー?ほんとう?」「どうする?盲腸だったら!」 「違う病院行く」「なんで?うちでオペすればいいじゃん。」
「だって剃毛だよ?」「ひひひ( ̄∀ ̄*)」「だってうちの○○先生だよ?」 「( ´,_ゝ`)プ。」「(* ̄m ̄)」「毎日、傷の処置とかされるんだよ?」 「( ̄∀ ̄*)」「( ̄∀ ̄*)」「人ごとだと思ってーーー」
「私ここで心臓カテーテルやったとき、剃ったよ!」「えーーーー!」 「だってソケイ(足の付け根)からだもん」「えーーーーー@@」 「そんとき○○先生が、☆型に剃ってねって看護師に指示したんだよ」 「☆型て!」「☆型て!」「セクハラでしょ!」「うん、うん@@」
そうなのです。 勝手知ったる先生に、いろんなところを見られるわけです。 あんなところや、そんなところや、こんなところまで! 最近のCTやMRIなんて凄いですからね。 もう脂肪の厚さから、子宮への道すじまでバッチリわかりますからね、 こんなド素人でさえも。
ちょっと下血なんてことがあったら、大腸ファイバーですよ。 すぐ内視鏡室へ拉致されるわけですよ。 そしてお尻を突き出して、覗かれるわけですよ! きゃー、そんなことできないっ! アイツにお尻の穴を覗かれるくらいなら、どんな大金かかっても違う病院で やってもらいますよ!
いやー、でもなぁ。 大きな手術だったらどうするかなぁ。 お金と、羞恥。どっちをとるか。 幸いうちは、産婦人科がないのが唯一の救い。
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