comfortable diary



長女の憂鬱。

伯母が亡くなって、なにやら慌しい。

どうして通夜だ、葬式だというと、こう揉め事が多くなるのだろうか。
ま、直接的には関係ないので、わたしはどうってことないのだけど。

うちの母は、8人兄妹の末っ子。
末っ子のせいか、どんな毒舌を吐いても、みんな笑って許してる。
「おいおい、それはちょっとまずいんじゃないの?」と私が思うような
ツッコミも、母が言うとみんなゲラゲラ笑って聞き流してる。
要はちゃっかりしてるのだ。そういう術を身につけているというべきか。

わたしの周りの友人たちは、圧倒的に長女率が高い。
まぁ、姉妹じたいが昔に比べて少ないので、そうなっちゃうのだけど。

それにしてもだ。

どうして長女って、こんなにも不器用なのだろう。
先に泣くのは必ず弟や妹で、先に泣かれるから泣けやしない。
心の痛みは同じというのに、なぜ感情を先に出せないのだろうなぁ。
考えてみると、わたしの仲のいい長女の友人たちも、少なからずそういう
面を持っているように思う。

わたしの従姉妹もそうだ。
誰よりも熱い気持ちを持ってるのに、どうもクールに見える。
その従姉妹とわたしが、性格も良く似てると指摘されるのは、やはり
長女だからなんじゃないかと思うのだ。
甘え方が下手だし、手を差し伸べられてもつい「大丈夫」と言ってしまう。
全然、大丈夫なんかじゃないのに^^;

母は、確かに末っ子で天真爛漫な人だけど、でもただの甘えっ子でもない。
彼女は彼女なりの、人との距離の置き方を心得てる。
ただそれを計算してるか、してないか。
そうだ、彼女のあの明るさは、計算じゃないんだなぁ。
たぶん末っ子で生まれて、たぶん自然と身についたものなんだろう。

ちょっとだけ母を羨ましく感じる。

人との付き合いでも、わたしは要領の悪さを自覚してるしなぁ。
でももう、きっとこれは治らないだろう。
長女気質というのは、たぶん持って生まれたものだと思うもの。

え、イイワケ…?(´∀`)



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2006年06月14日(水)




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