comfortable diary



一気に観た。

テソクオッパーーーー!(*`Д´)ノ

もうどうにでもしてって感じです。
職場の話題についていけなくなるってことで見始めた『秋の童話』。
もうこの題名からして嫌いな感じムンムンで、しかもチラと話を
聞くと、暗いは泣くはわめくはでタイヘーーン!なドラマらしい
とは聞いていたのですがね、ちょっと観始めたらがっつりハマッて
しまいまひた。もうお天道様に顔向けできないって感じ。←なんでよ。

幼少時代がまたあり得ないくらいの不幸炸裂で、だけど母親らの
演技にこれまた涙ナミダ。大人になってからは、テソクオッパー
(ウォン・ビン)がスカした役で出てきててムカつく。

それがですよ?
そのテソクオッパー(ウォン・ビン)がだんだんとだんだんと
私の心を鷲掴みっ!もうあなたなしでは生きていけないの!と
言うくらい身も心も持っていかれてしまいました(笑)

仔犬みたいなんですよ、目とか仕草が。
彼は主役ではないのだけれど、もうねー、放っておけない、
どれどれオバちゃんでよければ抱きしめてあげましょうってな
気持ちにもなりましてね。

後半は話そのものよりも、テソクオッパーの演技に大泣き。
ヤヴァイ。恋をしてしまったようだ。

昨日まではダーリンダーリンと言っていたのに、
いやね、ダーリンは実在の人物でね、もちろん大好きなのですがね、
テソクオッパーはなんつーんですかね、架空の人物、だけどその
佇まいそのものが愛しいっつーかね、なんつーかね。

まさかこの年になって、苦手だったウォン・ビンに恋をするとは!
あのー、冬ソナにはまった経験のお持ちの方は、できれば鑑賞
されてみてはいかがでしょーか?
わたし、ある意味冬ソナなんて霞んでしまうほどこちらにハマって
しまいました。最後の2話くらいは長かったけどね。
特に精神的に逃げ場を欲しがっているMIYUちんあたり、観出せば
止まらない感じがすごくするのだけど。

昨日はうちの両親がコレを一気に9話鑑賞したらしいですわ。
食事を作らなくても父が何も言わなかったとゆーくらい、
熱中してみてたらしいです。飲まず食わずで9話。
ある意味スゴいです。母はしゃくりあげたと申しておりました(笑)

主人公たちが禁じられた恋をするのですがね(このへんがもう韓ドラ)、
2人が登場するとバックにアコースティックな「禁じられた遊び」が
流れるんですけど、それがかなーり笑えます。
笑いをこらえ切れずに噴出したことも(笑)

あー、いい現実逃避をしたわー(≧m≦)



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2004年09月04日(土)




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