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『イン・アメリカ』〜3つの小さな願い事。

朝もこっぱやくから起きて、たまったお洗濯を敢行。
身の回りの整理をして、よし観るぞ!とDVDで『イン・アメリカ』を
鑑賞したのですがね。

ツヴォ映画というのはこーいうことかっ!とゆーくらい涙が
出て出て困った。困り果てた。
映画を観ていて、なんてことないシーンで涙が出て止まらない
っていうのが、私のツボ映画。

『ひかりのまち』とか『八月のクリスマス』とか、日常の
なにげなくてさりげないワンシーンに、ことごとくズシズシと
やられまくるのがツボ映画。

観終わったあと、エンドロール中にどうしても涙が制御不能に
なってしまうのがツボ映画。

『イン・アメリカ』はまさしくソレだった。

どうしてこういう素晴らしい映画が地元で公開されないのか?
ビデオ待ちしなくちゃいけないのか?
悔しさを通り越して、悲しくさえあります。

そのあと『エヴァとステファンとすてきな家族』を観ようと思った
んだけれども、観たのだけれども全然ノレなくて(これは『エヴァ〜』
が悪いわけではなく前のがあまりにも良すぎてとゆー意味)、
結局2回目を観てしまった。

ヨカッタです。とてもとても。子役たちがまたすんばらすぃ〜。
サマンサ・モートンがまたすんばらすぃ〜!
本当にイギリスの映画ってのはいいなぁ…。あ、これはアイル
ランドも絡んでるか。あちらの映画って本当に好きだ。

本日WOWOWにてGLAYのライブが4時間にわたり公開。
これうちのダーリンが絡んでましてね、この間の来函もこれが目的。
地元出身のビックアーティストとはいえ、それほど興味もなかった
わけだけど、彼たちの真剣な姿勢などを聞いたりするうちにすっかり
魅了されちった。画面の片隅にダーリンを探してみたりしながら
ダーリンと同じライブを体感しているような気持ちになっちゃって
感無量。ベスト版しかもっていないかったけれど、ちょっと他のも
聴いてみようと思ったよ。

明日からまた仕事かー。行きたくないなぁー。



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2004年09月05日(日)




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