comfortable diary



ダーリン中毒。

仕事しながらまだ余韻に浸っているミチヨです、こんばんは。

ダーリンの笑った顔だとか、煙草を挟む指だとか、
ぶかぶかの「SEIKO」の時計だとか、ダーリンが頼んだカクテルの
名前だとか、パソコン音痴でスネているところだとか、
「面白いマンガ、20世紀少年」とメモしてるところだとか、
「隙をついてそんなことをするなよ」と言った声だとか、
なんだかいろんなことをですね、反芻してですね、ウフフと
なったりしています。

車に乗れば乗ったで、ダーリンが助手席の位置をずらしたまんまの
その椅子の位置に愛しさを感じてみたり、ダーリンが教えてくれた
オススメのバンドのCDを探しに行ってみたり、ダーリンが面白かった
と言っていた本が図書館に届いていたり、それを借りてみたり、
それを読んでみたり、それを読んでどぎまぎしたり。

ダーリンに巡ってくるいろんな話が、実はわたしにもとても縁がある
ものだったり、「本当にたくさん本を読んでいるね」と褒められてみたり、
「ツ、イ、ラ、ク」の衝撃を一緒になって周りに力説してみたり。

逢っているときには決まっていなかった私の髪形が、今日になって
それなりにまとまっていて「チッ」と舌打ちしてみたり、
でもそんなの誰も気にしてないんだろうなと自虐的になってみたり、
次に逢うときまでダイエットでも本気でしようかと思ったり、
いやいや、そこまでするのもどうなのよ!と自己ツッコミしてみたり。

そんなこんなで、まだまだザワザワしていまふ(笑)
アホですなぁ、我ながら。呆れ果てますな。
でもいいのいいの。これが今の最大のホンワカなので。

とゆーわけで、ある意味現実逃避で「純愛中毒」を見てきました。
はは〜ん、こーゆー映画ですのね。韓国映画、また外しちゃった…。
面白くないわけじゃないけど、ダーリンがいない穴は埋まらなかったと
ゆーことで。そーゆーことで。

あぁ、つくづくわしは『ダーリン中毒』なんだなぁと思いました。まる。



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2004年09月03日(金)




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